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9月30日（火）まで、長良川清流ホテル内のカフェ「囲炉裏と甘味 gururi」で、3種類のかき氷が期間限定販売中！

“かき氷の女王”と呼ばれている人気かき氷専門店「氷舎 ママトコ」のオーナー・原田麻子さんプロデュースのかき氷2種類と、「囲炉裏と甘味 gururi」のパティシエが考した岐阜県産揖斐抹茶使用のかき氷に注目です！

“かき氷の女王”とコラボ！和空間で味わう大人のかき氷が誕生

“かき氷の女王”こと原田麻子さん

TBS系列『マツコの知らない世界』に出演するなど、“かき氷の女王”として知られる原田さん。約20年前に京都で「本格抹茶のかき氷」を食べてから、かき氷のトリコに！ファッション誌のライターや不動産ディベロプメント企業で働きながら貯金し、2016年に念願のかき氷店「氷舎 ママトコ」を開業しました。

長良川清流ホテルにあるカフェ「囲炉裏と甘味 gururi」では、2024年から原田さんプロデュースのもと、夏季限定でかき氷を販売しています。

完熟マンゴー×パッションフルーツが夏にぴったりの一品

「金涼（きんりょう）」（2200円）

原田さんプロデュースの「金涼」は、7月31日（木）までの限定販売。完熟マンゴーの濃厚な甘みとフレッシュなパッションフルーツのさわやかな酸味が織りなす、夏にぴったりの一品です。

中はまろやかな自家製ミルクベースに、マンゴー果肉と濃厚マンゴーソース、その上になめらかなカスタードクリームをオン。香ばしくブリュレで仕上げています。パッションフルーツはフレッシュなものを別添えで用意しているので、果肉を自分の好きなタイミングでかけることができます。

8月1日（金）以降に登場予定の、イチジクやシャインマスカットを使用したかき氷も見逃せません！

まるで前菜？カプレーゼのような新感覚かき氷

「紅雪（こうせつ）」（2000円）

フルーツトマトとイチゴ、オリーブオイルを使った「紅雪」。前菜からデザートに移り変わるコースのような “新感覚かき氷”です。なめらかな自家製ミルクベースには、岐阜県産「飛騨トマト」と甘酸っぱいイチゴがマッチ！

中にはイチゴシロップとトマトのコンポートを忍ばせ、上から香り高いトマトシロップを重ねています。

仕上げのフロマージュチーズとオリーブオイル、ブラックペッパーは、まるでカプレーゼのよう！食べ進めるごとに、トマトとイチゴの甘さが溶け合った甘美なデザート感が増していきます。

「すったて」とずんだがアクセント！抹茶の変化を楽しむかき氷

「豆翠（とうすい）」（1800円）

「囲炉裏と甘味 gururi」パティシエ考案の「豆翠」は、抹茶を使用した和テイストのかき氷です。香り高く後味の余韻が心地よい「揖斐和紅茶」と、まろやかで深みのある「揖斐抹茶」を合わせ、中には甘酸っぱいベリーソースをイン。

上には濃厚な大豆の「すったて」のクリームと「ずんだ」を重ねているので、大豆のまろやかさと枝豆の風味が堪能できます。「揖斐和紅茶」から「揖斐抹茶」に変化していく味わいで、懐かしくも新しい岐阜の味を表現！

「すったて」とは、奥飛騨地方で貴重なたんぱく源として食されてきた岐阜に伝わる大豆の郷土的な食べ方です。すりつぶした大豆に出汁や調味料を加え、冷やして食べるという、夏にぴったりの知恵が盛り込まれています。

気になる人は予約してからの来店がおすすめです！
▼予約サイトはこちら
https://booking.ebica.jp/webrsv/plan/e014007601/28125/446390

編集部
梅澤
マンゴーやパッションフルーツといったトロピカルな果実の味わいが楽しめる「金涼」、前菜からデザートへの味変が見事な新感覚かき氷「紅雪」、奥飛騨地方の伝統的な味わいと「揖斐和紅茶」「揖斐抹茶」が溶け込んだ「豆翠」の3種類のかき氷は、いずれも個性が際立つ逸品。この夏だけの特別な味わいを試してみてはいかが。

囲炉裏と甘味 gururi

問い合わせ
058-210-2188
場所
長良川清流ホテル
岐阜県岐阜市長良志段見東山537-3
販売期間
2025年5月24日（土）～2025年9月30日（火）
時間
11：30～21：30（最終入店は20：45）
※1日数量限定での販売、予約優先
駐車場
無料
公式サイト
https://nagaragawahotel.com/
アクセス
東海北陸自動車道「岐阜各務原IC」より車で約25分

※掲載内容は2025年6月時点の情報です
※価格はすべて税込み表記です