【GWのお出かけに!】開催中のプラレール博 in TOKYO!気になる会場の様子は?画像で紹介!
text & photo:鉄道ホビダス編集部
取材協力:タカラトミー
2025年4月25日(金)~ 5月6日(火・振休)の12日間、池袋・サンシャインシティで開催中の「プラレール博 in TOKYO」。会場では話題のプラレール新製品から、親子で楽しめるアトラクションまで数多くのプラレールたちが大集合しています。ここではその様子を会場写真とともに紹介していきます!
【写真】会場内の様子を画像でチェック!プラレールの新商品も掲載!
■会場内ではどんな様子?
プラレール博会場内では、展示やアトラクションなど、プラレールで楽しめる見どころがたくさんあります。アトラクションでは「プラレールあみだくじ」や「プラレールつり」といった親子で楽しめるもののほか、今回は平日の開催日限定で新アトラクション「プラレールチャレンジ」を開催。この「プラレールチャレンジ」では非売品のレールによって作られた急カーブやレールのない区間、段差などをプラレールが通過し、無事にコースをクリアすることができるかを見届けるアトラクションで、今までのプラレールにはなかったハラハラドキドキ感を味わえるものになっています。
■あの「ホグワーツ特急」も展示!話題の新製品たち
展示コーナーでは、プラレールの巨大ジオラマやプラレールが一斉走行する「出発進行!プラレール!!」など、大迫力の展示が数多くある中、新製品コーナーはぜひ見ておきたいところです。今回は「トミカと遊ぼう!ぐるっとカンカン踏切」や、E259系「成田エクスプレス」新塗装の専用連結セット、E5系とE6系、E8系とE5系による「ガチャッと連結セット」、「アクションタウン」シリーズの大きなはね橋なども展示されています。また、これらの製品の一部には巨大ジオラマで使われているものもあるので、探してみるのも良いでしょう。
さらに、先日発表されたばかりの新製品「ハリー・ポッター ホグワーツ特急」もガラスケースの中でライトアップされて展示。「ハリー・ポッター」ファンも納得のディテールを持ったプラレールの「ホグワーツ特急」とお馴染みのハリー、ロン、ハーマイオニーのプラキッズたちも見ることができます。
また、今回は新たに「プラレールビーム」の体験ができる展示も数多くあり、「プラレールビーム」に対応した車両で、対応する展示にビームを発すると様々なギミックを楽しむことができます。残念ながらすでにこの「プラレールビーム」車両付き入場券は完売していますが、展示を操作して楽しめるという試みということで、手に入れた方はぜひ体験してみてほしいギミックです。
■あの「SL北びわこ号」も!?会場限定アイテムも見逃せない!
プラレール博に来たら外せないのが会場のお土産コーナーである「プラレールマーケット」でしょう。定番品からイベントでしか手に入らない限定品も数多く品揃えされています。今回注目なのが「C56 160号機 SL北びわこ号」でしょう。実物の「SL北びわこ号」は2019年を最後に運行を終え、プラレールにおいてもかつては通常品としてラインナップされていた製品ですが、今回イベント限定品になって復活しました。その他にも人気の限定車両たちが数多くラインナップされているので、こちらも会場で確かめてみてください!
大盛況で開催中の「プラレール博 in TOKYO」。なお入場料は大人(中学生以上)1,400円、子ども(3歳〜小学生)1,000円となっており、「アソビュー!」での事前予約制で、当日チケットの販売がない点にご注意ください。