卵の黄身が真っ白!? 驚きの姿に「はじめて見た」「加工したみたい」
ゆで卵を切ったら…驚きの光景とは?
卵の黄身といえば黄色が一般的で、多少濃淡はあれど違う色はなかなか見かけませんよね。
X(旧Twitter)では、津田淳子(@tsudajunko)さんが「真っ白な卵」のゆで卵の写真をポスト。驚きの断面に、いったいどんな味なの?と興味津々な声が寄せられていました。
口コミ・SNSの反応
どんな味なのか気になる
卵のまわりだけ白黒に見えた
ここまで真っ白な卵ははじめて見ました!
餌で黄身の色って変わるんだ
白身だけでなく黄身も真っ白だった!
写真の卵は、投稿者の津田淳子(@tsudajunko)さんの旦那さんが沖縄・糸満市のファーマーズマーケットで見つけて購入したもの。鶏の餌にお米が配合されることで、このような真っ白の黄身になるんだそうです。
気になる味については、色が白いからといって薄味ではないそう。一般的な黄身と同じく濃厚でおいしいとのことでした。
ちなみに味玉を作ってみたところ、変わらず黄身は真っ白だったそう。白身は一般的な卵と同じようにほんのり色が付いていますが、黄身までは色が浸透しないようですね。
どこで買えるの?
この卵は、園芸ファームなかむらで作られている「白玉(しろたま)」という品種。オムライスや玉子焼きも真っ白になるそうで、スイーツ作りにもおすすめとのこと。
糸満市にある「ファーマーズマーケットいとまん」内で発売されているそうなので、見かけたらぜひ購入してみてくださいね。
見つけたらゲットしてみて
黄身なのに真っ白な姿が衝撃的な「白玉」。どんな味がするのか、一度は食べてみたいですよね。
写真映えばっちりな真っ白オムライスなども作れるということで、糸満市を訪れたらぜひゲットしてみてください。
ライター:aya(webライター/フードアナリスト)