夏限定! 味噌豚×キムチの冷麺風冷やし中華が登場【食堂かわひがし】大ボリュームの豚丼でおなじみ 射水市の食堂の期間限定グルメ
食材の旬や季節の変化など、その時期にだけしか味わえない期間限定グルメ。
富山だと冬の寒ブリやベニズワイガニといった魚介がパッと思い浮かびますが、秋の新米やフルーツ、夏のかき氷などもその時期だけの特別な味覚です。
富山に限らず言えば、この時期に各地で見られる「冷やし中華はじめました」もまた、期間限定のグルメですよね。トッピングにスイカが乗っていたり、ゴマだれのものやカレー風味のものなど、冷やし中華もさまざまです。
今回は、大ボリュームの味噌豚丼でおなじみの食堂で味わえる、味噌豚トッピングがおいしい期間限定の冷やし中華を紹介します。
食べごたえある味噌豚丼が人気 「食堂かわひがし」
こちらがその冷やし中華が食べられる店、富山県射水市にある「食堂かわひがし」です。
名物は、味噌豚丼。
どんぶりから肉がはみ出すほど、分厚い豚肉がたくさんのった大ボリュームな豚丼が人気の店です。
▽「食堂かわひがし」の味噌豚丼はこちらの記事でチェック!▽
夏限定! 味噌豚とキムチがのった特製冷やし中華
その「食堂かわひがし」の夏限定メニューが「特製冷やし中華」です。
店の常連客なら毎年おなじみ、販売が始まるのを待ちわびている人もいるほどで、2025年は6月から提供が始まりました。
冷やしてキュッとしめた中華麺の上には、名物の味噌豚が。
それにキュウリと白菜キムチ、温泉たまごがのっています。
温泉玉子をくずして、全体をよく混ぜてから食べるのがポイント。
しっかり混ぜて、全体に味をなじませましょう。
味噌だれのコクと甘みで食欲を刺激 夏のスタミナ補給に
「かわひがし」のこだわりは、スープです。
一般的な冷やし中華で使われる酸味の効いた醤油ベースのスープやゴマだれではなく、味噌だれで味付けています。味噌豚との相性はもちろん抜群で、味噌のコクとやさしい甘みが夏場の食欲を刺激してくれます。
さっぱり食べられるだけでなく、しっかりした濃厚な味わいと塩味、辛味が食欲を刺激してくれます。
スタミナが心配な夏の栄養補給にぴったりで、豚丼と同様、食べごたえがあります。
ミニ豚丼とのセットも
冷やし中華と豚丼は同じ麹味噌を使用しているので、相性がよく両方頼む方も多いのだそう。
ミニ味噌豚丼とのセットがオトクです。
そのほか、定番の味噌豚丼、キムチ炙りチーズの味噌豚丼も変わらず人気。
おなかいっぱい食べて、夏を元気に乗り切れそうです。
出典:KNBテレビ「いっちゃんKNB」
2025年7月7日放送
記事編集:nan-nan編集部
【食堂かわひがし】
住所 富山県射水市黒河3341-1
営業時間 0766-92-2323
定休日 水曜