「ったく!足りねーんだよ!」あるものを欠かすとガチギレする院長
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回の舞台は、産婦人科です。 トンデモナイ院長先生のエピソードをお届けします……。 イラストレーター/ ちゃむ
院長の困った癖
「当時、私が勤務していた産婦人科の院長先生は、かなり自分勝手な人でした。
おそらく、生涯彼ほどの自己中な人はいないでしょう。
院長はヘビースモーカーで、タバコを吸わないと無条件に機嫌が悪くなります。
スタッフはできるだけ機嫌の良いときに話しかけるようにしていました。
待合室には多くの患者さんがいるにもかかわらず、タバコを吸いに外出することもしばしば。
戻ってくるまでには10分以上かかり、時間にルーズでした。
さらに強烈なのは、頻繁に「お産中」という張り紙を待合室に貼ること。
自分は、シャワーを浴びてゆっくりと身だしなみを整えるためだけに、ズルをします。
老朽化のため、その病院は閉院することになりました。
新しい病院が同じ場所に建設される予定で、院長はそこで雇ってもらうことになっていると聞きました。
『もう、今までのように好き勝手できないだろうね〜』とスタッフは話していました。
先日、新しいクリニックのホームページをみると院長の名前、顔写真は掲載されていませんでした。
やはりあの性格では他のクリニックで働くのは無理だったのでしょう。
現在、どうしているかはわかりません!」(20代女性)
自分勝手すぎる!
体調が優れなくて、待つのもつらい状況で、院長が頻繁に休憩している医院は嫌ですね!
今、どうしているのかはわかりませんが、自分のやってきた行いを反省してほしいと心から願っています。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています