「うまい棒」の中身がボロボロにならない賢い開け方。「試したことのない開け方だ…」「丸ごと食べられる」
「うまい棒」を食べるとき、上のギザギザから裂くようにして袋を開けていませんか? この方法で袋を開けると、中身が崩れてボロボロになってしまうことがありますよね。今回は、“中身がボロボロにならない「うまい棒」の袋の開け方”をご紹介します。
「うまい棒」がボロボロになってしまう……
長く愛されている人気の駄菓子「うまい棒」。定期的に食べたくなる味ですよね。
筆者も好きなお菓子なのですが、袋を開けるときに中身が砕けてボロボロになってしまうことがよくあり、少しストレスに感じていました……。
そこで調べてみたところ、うまい棒が崩れない袋の開け方を発見。
さっそくその方法で開封してみました!
「うまい棒」の袋を上手に開ける方法とは?
1.まず、うまい棒を裏返しに置き、後ろのフィルムを90度起こすようにして立ち上げます。
2.端のY字になっているところの中心(写真の赤い矢印部分)の、裏側のフィルムを指でしっかりつまみます。
3.フィルムをつまんだまま引き下げて、パッケージを裂くように開きます。
うまく開かないときは、2でフィルムの端を少しだけ爪で切ってから引っ張ってみてください。
4.フィルムを端まで開きます。
5.フィルムだけがきれいに剥がれ、うまい棒本体は崩れませんでした!
いかがでしたか?
裏側のフィルムから開けると中身がボロボロにならず、丸ごときれいに食べられるんですね。
ちょっとした開け方の工夫で格段に食べやすくなり、食べたあとの片づけもラクになりますよ。「うまい棒」を食べる際にはぜひお試しくださいね。
鈴木杏/ライター