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アフリカの文化・スポーツ知るイベント 慶應高野球部・森林監督も参加 「TICAD9」200日前、2月1日に横浜市開港記念会館

タウンニュース

野球を通じた支援プログラムの紹介も

横浜市内で8月20日(水)から22日(金)に行われる「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)」の開催200日前となる2月1日、市がアフリカの文化やスポーツを通した取り組みを紹介するイベント「AFRICACULTURE&SPORTSEVENT」が横浜市開港記念会館=中区本町=で開かれる。

TICAD9の開催へ向けて、市民にアフリカを身近に感じてもらうのが狙い。アフリカに携わるさまざまな団体の活動を紹介するブース展示のほか、タンザニアの自然や文化、暮らしについて学べる講演会がある。

午後6時からは講演会とパネルディスカッションがあり、一般財団法人アフリカ野球・ソフト振興機構を通じてタンザニアで野球を行う学生との交流を進める慶應義塾高校野球部の森林貴彦監督らが参加。2023年の夏の甲子園で107年ぶりの全国制覇を果たした森林監督が「人づくり」をテーマにディスカッションを行う。

参加無料。ブース展示は入退場自由。講演会・パネルディスカッションは事前申込制(先着順)で、定員は400人。展示は午後1時から午後6時、講演会・パネルディスカッションは午後6時から午後8時。

問い合わせは事務局へメール(tanzania.yokohamacity.242526@gmail.com)で。

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