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【もともとは給食メニュー】道の駅 国上で人気の「トマ味噌カレー豚丼」がレトルトになって新発売

にいがた経済新聞

レトルトで販売される「トマ味噌カレー豚丼」(写真は道の駅国上のホームページより

3月に「2025年版 道の駅大賞」で全国10位、北陸ブロック第2位にランクインした「道の駅 国上」(燕市)からホットなニュース。

道の駅国上の食堂で提供され、大人気を博していたオリジナルメニュー「トマ味噌カレー豚丼」が、ファンの声に後押しされ、ついにレトルト商品として販売されることになった。

このメニューはもともと、燕市PR大使の料理研究家・村山瑛子さんが「燕市三つ星給食プロジェクト」の中で、燕市の子供たち、給食センターのスタッフらと開発した、燕市を代表する給食メニューだった。この学校給食が評判になり、今や学校給食の枠を飛び越えて、燕市のご当地グルメとなりつつある。

考案者の村山さんはこのたび、学校給食の「大変嬉しく思っています。この商品は、子どもたちと給食センターの
方々と一緒に作り上げた特別な一品です。ご協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。ぜひ、ご家庭で給食の味をお楽しみください」とコメントを寄せている。

レトルトの「トマ味噌カレー豚丼」は、7月6日に道の駅国上で開かれるイベント「未来につなごう つばめの
チカラ〜食と学びと体験と〜」で初お披露目。その後は、税込680円で道の駅国上で限定販売される。

「トマ味噌カレー豚丼(レトルト)」税込680円

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