最初に見えたものは?「お酒で人生を壊す人か」が分かる【心理テスト】
あなたは、お酒との付き合い方について考えたことはありますか。お酒は楽しい反面、人生を狂わせる危険もはらんでいます。そこで今回は、「お酒で人生壊す度」が分かる心理テストをご紹介。ふとした直感から、あなたのお酒との距離感を見直すヒントを探ってみませんか。
最初に見えたものは?
Q.この画像を見て最初に見えたものは、次のうちどれ?
A.焼き鳥
B.枝豆
C.餃子
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.焼き鳥が見えた人の診断結果
最初に焼き鳥が見えたあなたのお酒で人生壊す度は、「80パーセント」です。
焼き鳥は、鶏肉をこんがりと焼いて作るメニュー。世の中には、炎上という言葉があるように、炎や焼くことにはネガティブなイメージがついてまわるもの。
そのため、この診断では炎上や騒動の象徴として扱います。はじめに焼き鳥が目に入ったあなたは、失言や失態で大きなトラブルを起こす可能性が。言動には気をつけましょう。
B.枝豆が見えた人の診断結果
最初に枝豆が見えたあなたのお酒で人生壊す度は、「30パーセント」です。
枝豆は、炎上や騒動、トラブルを連想させづらいモチーフ。そのため、この診断では枝豆を、人生を壊す可能性が低いことを意味するものとして扱います。
最初に枝豆が目に入ったあなたは、誠実で優しいタイプ。お酒の席でも周囲の人の気持ちに配慮して行動するので、お酒で人生をメチャクチャにすることはないでしょう。
C.餃子が見えた人の診断結果
最初に餃子が見えたあなたのお酒で人生壊す度は、「50パーセント」です。
餃子は、小麦粉をこねて薄く伸ばした皮に、ひき肉や野菜を包んで蒸すか焼くかした料理。焼くだけなら炎上や騒動と関係があるのですが、蒸す可能性もあることから、トラブル確率はやや低めと捉えます。
真っ先に餃子が目に入ったあなたは、特別お酒で人生を壊す可能性が高いわけでも、絶対に安全というわけでもないみたい。お酒に飲まれないようにすると良いですよ。
まとめ
診断お疲れ様でした。お酒は適量を守れば楽しいものですが、油断して飲み過ぎると、人間関係や信用を壊すこともあります。
お酒に関する自分の傾向を知っておくことで、上手に距離を取ることができるはず。今回の診断結果を参考に、お酒とのほど良い付き合い方を意識してみてくださいね。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。