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厚木市畜産会 今後もより良質な豚肉を 市にブランド豚贈呈

タウンニュース

市内で生産されるブランド豚を手渡した

厚木市畜産会養豚部会(佐藤秀市部会長)は3月11日、厚木市役所を訪問し、山口貴裕市長に豚肉を贈呈した。

豚肉の消費拡大PRと共に、日ごろの農業政策や豚肉生産の振興に対する礼として行われたもの。当日は佐藤部会長、臼井欽一副部会長、小原光貴副部会長が、「かながわ夢ポーク」「あつぎ豚」「依知のえどや豚」のブランド豚を手渡した。

佐藤部会長は「日ごろから畜産会へご支援いただきありがとうございます。今後もより良質でおいしい豚肉が生産できるよう努力していきたい」と述べ、山口市長は「市内保育所の給食で提供し、厚木の豚のおいしさを子どもたちにも届けたい」と感謝した。

贈呈された豚肉は、市立保育所4園(相川保育所、小鮎保育所、玉川保育所、南毛利保育所)の給食で園児に提供される予定。

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