ワールドプレミア開催でロンドンが四角い“マイクラワールド”に! 超豪華キャスト&監督集結『マインクラフト/ザ・ムービー』
劇場公開を目前に世界中から熱い注目が注がれる中、現地時間3月30日(日)(※日本時間:3月31日)にUKロンドンのレスター・スクエアにて『マインクラフト/ザ・ムービー』のワールドプレミアが開催された。
“マイクラワールド”の世界観を完全再現した会場には、ジェイソン・モモア、ジャック・ブラック、エマ・マイヤーズら超豪華キャストや、監督を務めたジャレット・ヘス監督、ゲームマイクラのクリエイターたちが登場。
熱狂的かつ幸運な選ばれしマイクラファン約500人と50人以上のマスコミが集まった会場は熱気に包まれ、超豪華なワールドプレミアが展開された。また、日本のファンに向けてジェイソン、ジャック、エマよりコメントも到着した。
会場は四角い世界に
当日のロンドンは、プレミアにふさわしい快晴に。会場となったロンドンのレスター・スクエアは、レッドカーペットの代わりに本物の芝生が敷かれ、劇中に登場する四角いオオカミのデニスや、人気キャラのクリーパー、四角い木や花などをあしらった、まるで“マイクラワールド”に入り込んだかのようなプレミアムな空間に。
世界的人気を誇るゲームの初映画化への期待値は高く、キャスト&スタッフ登場前から異様な熱気と興奮で盛り上がりを見せていた。
キャストが登場すると、会場は歓声の嵐。“マイクラワールド”先住転送民のスティーブを演じたジャック・ブラックは、カメラマンたちの前でハイキックをしてみせたりといきなりのハイテンション。スティーブを彷彿とさせるブルーの衣装で颯爽と現れ、観客のもとへ駆け寄り、特に子供たちと時間をかけて話しかけたり写真を撮ったりと、ジャックもファンも満面の笑みで交流を楽しんでいた。
“マイクラワールド”に転送されスティーブたちと冒険することになるギャレットを演じたジェイソン・モモアは、ド派手な紫色のスーツ姿で、自身の母そして恋人で俳優のアドリア・アルホナと共に登場。
イギリスでは3月30日が母の日だったため、親子で楽しめる本作のプレミアに、母を伴って登場するジェイソンの親孝行っぷりに会場中も思わず笑顔に。メディアのインタビューの最中もファンから彼の名前を叫ぶ声は途切れず、ジェイソンは「後で必ず戻ってくるからね!」とファンたちを気遣うと、約束通り後でファンたちのもとへ向かい丁寧なファンサービスを行う紳士ぶりが光っていた。
ほかにも、ナタリー役のエマ・マイヤーズ、ドーン役のダニエル・ブルックス、ナタリーの弟ヘンリー役のセバスチャン・ハンセンも登場。エマは黒地に赤い花柄をあしらい、腹部が大胆に空いたドレス姿を披露。ダニエルは黒い鳥の羽根のような装飾をあしらったトップスに、つややかな光沢が上品なシルバーのスカートという個性的なスタイルで、セバスチャンは黒の上下でシックに、足元はスニーカーで決めた若々しいコーディネートでプレミアに華を添えていた。
日本のファンへメッセージ
続いて、メインキャストと監督から、映画を待ち望む日本のファンへメッセージが寄せられた。
インタビュアーに「日本のファンたちはあなたが大好きです」と告げられると、「分かってるさ」と笑みを浮かべるジェイソン。「日本のみんなに観てもらえるのが嬉しいよ。素晴らしい冒険で、ヒヒヒ…なんて笑えるぞ! 楽しさ満載の映画だから、楽しんでもらえると嬉しいな。あの有名なジャック・ブラックも出演するんだ、きっと度肝を抜かれるよ!」と映画の魅力を熱弁した。
さらに“マイクラワールド”でやりたいことを聞かれると、「何をやりたいかって? バイクさ。日本の友達全員を乗せて“マイクラワールド”をぶっ飛ばしたい!」と語りながら、いたずらな表情で笑っていた。
ジャックは「日本のインタビューです」とマイクを向けられると、「ありがとうございます!」と日本語で丁寧に返答。「ハロー ジャパン!愛を込めて。また東京に行くのが待ちきれないよ。愛と平和を!」と、日本行きを熱望していた。
撮影の思い出を聞かれると、ロケ地でもあったニュージーランドに触れながら、「ニュージーランドは最高だ、美しい国だから行ってみるといい。『キング・コング』でも行ったことがあったんだけど、あの時は鬼才ピーター・ジャクソンとだった」と、出演作の多い人気俳優らしく振り返っていた。
エマは、「日本のマイクラファンのみんな!お話しできてうれしいです。映画をぜひ楽しんでください」と笑顔でコメント。撮影については、「とにかく最高に楽しかった!実際にセットがたくさん作られたので、触ったり遊んだりすることができたんです。特に私はマインクラフトのファンだから、(映画の中で)村に行っていろいろ触れられて楽しかったです」と、マイクラファンならではの目線で振り返り、もし実際に“マイクラワールド”に行けたら何をしたい?という質問には、「ひたすら探検したい!犬を探して友達になってから探検したいし、村もいくつか作りたいな」と笑顔を見せた。
3人はそれぞれインタビューの最後に、公開を待ち望む日本のファンたちへ「マイクラ、観てね!」と日本語でメッセージを贈った。
撮影時のエピソードも披露
またダニエルは、「これまでさまざまな役を演じてきたけれど、今回はただ笑ってばかり。いろいろなものに追いかけられたり、想像力を働かせたりして最高に楽しかった! マインクラフトのことは全然知らなかったから、度肝を抜かれて。足を踏み入れると、そこにあるものが何もかもすべて四角形なんです。それを見たとき『すごい!』と思ったし、あそこまで大きなスケールで目の当たりにすると、圧倒されましたね」と、充実の撮影を振り返る。
実際に“マイクラワールド”に行けたら何をしたい?という質問には、「私は生き残りたい!もし自分で創れるなら、ウォンカのチョコレート工場みたいなものを創りたいですね。でも、子供のころに住んでいた家も欲しいな。今はもう自分の持ち家ではなくなったけど、昔住んでいたあの家に戻って探検してみたい!」と、笑顔でコメントした。
「いつか日本に行きたいよ!」と笑顔を見せるセバスチャンは、撮影について「ほとんどのセットが実際に建設されて、グリーンスクリーンはあまり使われなかったんだ。あの世界に入り、村や森などに足を踏み入れるのは本当に楽しかった。そして、セットの上に乗ったりもしたんだ。ジェイソンやジャック、キャストのみんなと一緒に仕事をすることは、僕にとって本当に勉強になった。どうすればこのような映画、そして今後出演するどんな映画ででも、あんなに楽しい俳優になれるのか、本当にたくさんのことを教えてくれたよ」と、壮大なセットや大先輩たちとの共演をしみじみと振り返った。
“マイクラワールド”に行けたらやってみたいことについては、「大邸宅みたいなカッコいい家を建てたいな。それかサバイバル基地とか。人とか、モブとか、そういうのを集めて、ただ、楽しい時間を過ごすんだ。マインクラフトはみんなをひとつにしてくれる。とてもクリエイティブなもので、みんなで体験できるんだ。僕たちが今日ここにいるのも、そのおかげだよね」と、目を輝かせながら語っていた。
本作でメガホンを取ったジャレッド・ヘス監督は、「まず僕自身がゲームの大ファンだった。子供たちは発売直後にプレイし、やがて家族で楽しむものとなった。壮大な冒険コメディを描くのにぴったりの設定で、手掛けたいとずっと思っていたんだ。素晴らしいキャスト陣と仕事ができる機会でもあり、まさに夢が叶った思いだよ!」と熱弁。
さらに、「本作のキャラクターを考案するのは、本当に楽しかった。ストーリーや映画体験を左右するのは、キャラクターや劇中での彼らの体験だと思っている。だからキャラクターごとに独特のニュアンスを練っていったよ。例えばジェイソン・モモアは他の映画で見られるようなタフガイの役ではない。ボコボコにやられるし、オタクを演じているから楽しいんだ。そんなふうに一同誰もが新しい何かをもたらしてくれたのが素晴らしいよ」と、キャラクター作りの大切さと見どころを語った。
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映画『マインクラフト/ザ・ムービー』は、4月25日(金)より全国公開