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大阪の絶品みたらし団子14選!喜八洲や浪芳庵など人気店も紹介

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大阪の絶品みたらし団子14選!喜八洲や浪芳庵など人気店も紹介

今回は、大阪のみたらし団子が買えるお店をご紹介します。こんがりと焼いたものからとろとろのものまで色々なジャンルのみたらし団子をピックアップしました。

●美味しいみたらし団子のお店に行きたい
●インスタ映えするフードが大好き

そんな方はぜひチェックしてくださいね!

※店舗や施設の営業時間・定休日等、イベントの開催情報、植物の見頃期間は変更になる場合があります。ご利用の際は事前に店舗・施設へご確認ください

大阪のみたらし団子が買えるお店14選

1.【大阪市北区】芭蕉庵 新梅田シティー店

公式Instagramより

「芭蕉庵(ばしょうあん)新梅田シティー店」(大阪府大阪市北区大淀中)は「新梅田シティ」にあり、「梅田駅」からも歩いていける距離にあるお店です。店内は昔懐かしい様子の和風テイストで木がメインのインテリアになっています。抹茶パフェやわらび餅もみたらし団子と並んで人気のメニューとなっています。

公式Instagramより

みたらし団子は一口サイズの餅が4つ串に刺してある状態で、笹の上に置いて提供されます。お店の雰囲気も相まってどこか懐かしい気持ちになれます。

○店舗情報
店名:「芭蕉庵(ばしょうあん)新梅田シティー店」
住所:大阪府大阪市北区大淀中1-1‐90 梅田スカイビルB1F
アクセス:JR「大阪駅」徒歩約10分
営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30)
定休日:なし
電話番号:06-6440-5928

2.【大阪市北区】mitarashi Fu-Do NAKAZAKI

公式Instagramより

「mitarashi Fu-Do NAKAZAKI (ミタラシ フードゥ ナカザキ)」(大阪府大阪市北区中崎西)は、1928年(昭和3年)創業のお麩専門店「草野食品」が運営しているお店です。古民家をリノベーションしたという店内は、存在感のある木のテーブルとシンボルツリーがうまく調和した、穏やかでナチュラルな空間。テイクアウトがメインですが、テーブル席やテラス席もあります。

公式Instagramより

同店では自慢の生麩を使った、新しいみたらし団子を提供しています。その「生麩みたらし団子」がアクセントになった斬新なスイーツ、「生麩ワッフルパフェ」も人気です。「生麩みたらし団子」は、“もちもち”と“歯切れの良さ”を兼ねそなえた独特の食感が特徴。ふわふわでとても軽く、いくらでも食べられそうな味わいです。伝統食材の新たな味をぜひ楽しんで。

○店舗情報
店名:「mitarashi Fu-Do NAKAZAKI(ミタラシ フードゥ ナカザキ)」
住所:大阪府大阪市北区中崎西3-2-26
アクセス:Osaka Metro「中崎町駅」徒歩約5分
営業時間:12:00~18:30(L.O.18:00)
定休日:火曜日、水曜日
電話番号:06-6676-7122

3.【大阪市淀川区】喜八洲総本舗 本店

Photo by @gold830830

「喜八洲総本舗(きやすそうほんぽ)本店」(大阪府大阪市淀川区十三本町)は商店街にあるので、雨の日でも訪れやすい立地にあります。駅からも近いのでショッピングの休憩やお仕事帰りにも寄っていけるお店です。「みたらし団子」の他に、「きんつば」も人気。

Photo by @chino._.chan__

人気の「みたらし団子」は注文が入ってから、串に刺さった状態で待機していた団子を炙っていきます。焼き立てを食べられるのでみたらし団子のもちは焦げ目の香ばしさも特徴的でとてもモチモチ。実は、単に餅をこねているのではなく、米粉と餅粉を配合して作られた団子なんです。タレは昆布出汁がベースになっているので、深みを感じられる逸品。一本から注文OKなので、小腹が空いた時にはぴったりの団子です。

○店舗情報
店名:「喜八洲総本舗(きやすそうほんぽ)本店」
住所:大阪府大阪市淀川区十三本町1-4-2
アクセス:阪急「十三駅」徒歩約1分
営業時間:10:00~20:00
定休日:火曜日
電話番号:06-6301-0001

4.【大阪市中央区】千鳥屋宗家 大阪本店

Photo by @tamutamu0601

「千鳥屋宗家(ちどりやそうけ) 大阪本店」(大阪府大阪市中央区本町)は本町にありますが、「みたらし小餅茶屋」という茶屋が「天王寺ミオ」に入っており、大阪市内には気軽に購入することができるスポットが複数あります。百貨店にも出店しており、老若男女に人気のみたらし団子を取り扱っていることから、手土産の定番になっています。

公式Instagramより

ここのみたらし団子は普通のみたらし団子と少し様子が違います。なんと、団子の中にタレが入っており、団子も串に刺さっていません。名前も「みたらし小餅」という名前で売っており見た目はまさに餅。外側の餅の部分は米粉で作られており、一風変わったみたらしを楽しめます。

○店舗情報
店名:「千鳥屋宗家(ちどりやそうけ) 大阪本店」
住所:大阪府大阪市中央区本町3-4-12
アクセス:Osaka Metro「本町駅」徒歩約2分
営業時間:平日8:30~20:00、土・祝9:00~19:00
定休日:日曜日
電話番号:06-6261-0303

5.【大阪市中央区】十五番だんご&カフェ 空堀本店

公式Instagramより

一階がお団子屋さん。二階・三階がカフェという構造になっている「十五番だんご&カフェ 空堀本店」(大阪府大阪市中央区谷町)は商店街の中にあるお店です。一階のお団子屋さんではテイクアウトもでき1本から買えるので、気軽に立ち寄れるお店です。

公式Instagramより

二階・三階のカフェでは焼きたてのみたらし団子を座ってゆっくり楽しむことができます。注文を受けてからその場で炙ってくれるので香ばしくもちもちの出来立てを食べられるのが嬉しいポイント。甘さ控えめなので、食べやすくリピートも多い逸品です。

○店舗情報
店名:「十五番だんご&カフェ 空堀本店」
住所:大阪府大阪市中央区谷町6-16-23
アクセス:Osaka Metro「谷町六丁目駅」徒歩5分
営業時間:11:00~17:00
定休日:水曜日(カフェ) ※最新の情報はInstagramを確認
電話番号:06-6777-1367

6.【大阪市西区】住吉団子本舗

Photo by @saichan55

「住吉団子本舗」(大阪府大阪市西区新町)は心斎橋と西長堀の間にある「西大橋駅」が最寄りの和菓子屋さんです。大阪市内でアクセスも良く、若者に人気の街にあるということもあり、見た目にもかわいらしい手作り和菓子を販売しています。

公式Instagramより

ここでも、もちろんみたらし団子を買うことができます。みたらし団子はテイクアウトでも温かい状態で提供されます。そのまま近くの公園で食べるのも良いでしょう。冷めると少し硬くなるので、おうちで食べる場合は、レンジなどで温めるのがおすすめ。タレは甘辛く仕上げられており、おやつにぴったりの味です。

○店舗情報
店名:「住吉団子本舗」
住所:大阪府大阪市西区新町2-19-23
アクセス:Osaka Metro「西大橋駅」徒歩4分
営業時間:9:00~20:00
定休日:不定休
電話番号:06-6531-5151

7.【大阪市西区】松楽菓子司

公式Instagramより

「松楽菓子司(しょうらくかしつかさ)」(大阪府大阪市西区千代崎)はみたらし団子はもちろん、季節の和菓子や大福など幅広い品揃えが魅力のお店。値段もどれも手頃な価格なので地元の人に長い間愛され続けているお店です。ただし、こちらのみたらし団子は7月から9月のお彼岸前までの期間限定商品なのでご注意を。

公式Instagramより

夏季限定で楽しめるみたらし団子は、一般的な透き通ったベッコウ色のタレではなくどろっとした濃い茶色のタレが特徴的。とはいえ、味が極端に濃いなどはなく絶妙な甘辛いタレに仕上がっています。餅自体も食べ応えのあるもっちり食感が人気を集めています。

○店舗情報
店名:「松楽菓子司(しょうらくかしつかさ)」
住所:大阪府大阪市西区千代崎2-1-34
アクセス:Osaka Metro「ドーム前千代崎駅」徒歩約2分
営業時間:10:00〜18:30、日祝10:00〜17:30
定休日:第2日曜日、正月
電話番号:06-6581-5718

8.【大阪市浪速区】浪芳庵 本店

Photo by @cho.co220

「浪芳庵(なみよしあん) 本店」(大阪府大阪市浪速区敷津東)は、店頭でみたらし団子を焼いているので、出来立てほかほかが楽しめるお店です。「浪芳庵」では、みたらし団子はもちろんどら焼きも人気があります。カフェスペースもあるので、ゆったり休憩もできるお店です。

公式Instagramより

店頭で焼いている「炙りみたらし」はたっぷりとタレが入った壺につけられています。このタレもこだわりが強いもので、利尻産昆布だし・湯浅産たまり醤油を煮詰めた特製のタレになっています。炙りみたらしとの相性も良くパクパク食べられちゃう一品です。

○店舗情報
店名:「浪芳庵(なみよしあん) 本店」
住所:大阪府大阪市浪速区敷津東1-7-31
アクセス:Osaka Metro「大国町駅」徒歩5分
営業時間:平日11:00~17:00、土日祝11:00~17:30 ※臨時変更の場合あり(公式サイトでお知らせ)。本店カフェ1Fは予約制
定休日:不定休 ※臨時休業あり(公式サイトでお知らせ)
電話番号:06-6641-5886

9.【大阪市天王寺区】甘党まえだ 天王寺MIO店

公式Instagramより

「甘党まえだ」は、大阪市内に何店舗もお店を構える人気和菓子チェーンです。「天王寺MIO」以外にも「あべのキューズモール」や「なんばウォーク」などさまざまな商業施設に入っています。というのも、「甘党まえだ」は実は「乳ボーロ」など大阪の人にとって馴染深いお菓子を作っている「大阪前田製菓」が出している甘味処です。

公式Instagramより

ここのみたらし団子はお米から作られているのが特徴で、50年以上変わらない伝統の味です。老若男女から愛される味なので、一度は食べておきたい逸品です。

○店舗情報
店名:「甘党まえだ 天王寺MIO店」
住所:大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-39 天王寺ミオ本館10F
アクセス:JR「天王寺駅」、Osaka Metro「天王寺駅」各徒歩3分
営業時間:11:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日:不定休(施設に準ずる)
電話番号:06-6776-0620

10.【大阪市天王寺区】MARUFUJI CAFE 天王寺北口店

公式Instagramより

「MARUFUJI CAFE(マルフジカフェ)天王寺北口店」(大阪府大阪市天王寺区)はJR・Osaka Metro「天王寺駅」からすぐのところにあるカフェで、外観もおしゃれなので気軽に入りやすいのが特徴。日本らしい和をコンセプトにしており、みたらし団子の他には抹茶のパンケーキも人気があります。

公式Instagramより

おすすめは「まるふじだんご」3本とドリンクをセットでいただくことです。団子はみたらし以外にもフレーバーが豊富で、抹茶やつぶあんに加えてピザや大阪らしいたこ焼きなどデリ系もあります。みたらし団子は一粒が大きくて食べ応えがあり、もちもちで癖になる逸品です。

○店舗情報
店名:「MARUFUJI CAFE(マルフジカフェ)天王寺北口店」
住所:大阪府大阪市天王寺区悲田院町8-11
アクセス:JR「天王寺駅」・Osaka Metro「天王寺駅」各徒歩2分
営業時間:11:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:不定休
電話番号:06-6773-0822

11.【大阪市住吉区】ささら屋 大阪住吉店

※提供:ささら屋 大阪住吉店

「ささら屋 大阪住吉店」(大阪府大阪市住吉区東粉浜)は、創業から100年以上の歴史を持つ米菓専門店「日の出屋製菓産業」が運営しているお店です。本社はお米どころの富山県南砺市。富山県で育ったうるち米やもち米を始め、“富山湾の宝石”しろえびなど、国産の素材にこだわりながら安心して食べられるお菓子を提供しています。

※提供:ささら屋 大阪住吉店

同店でも人気の「みたらしだんご」は、富山県産のうるち米「てんたかく」を使用。工場直送のお団子をお店でこんがりと焼き上げ、富山県産醤油から作る秘伝の濃厚タレを絡めています。粗めに程よくつぶされたお米の舌触りと甘味、醤油の旨味が混然一体となった奥深い味わいをぜひ楽しんで。併設の和カフェ「おこめぢゃや」で、温かいお茶と一緒にゆっくりするのもおすすめです。

○店舗情報
店名:「ささら屋 大阪住吉店」
住所:大阪府大阪市住吉区東粉浜2-17-2
アクセス:阪堺「東粉浜駅」徒歩4分
営業時間:9:00~18:00
定休日:元日、不定休
電話番号:06-6674-0078

12. 【箕面市】亀甲堂

Photo by @sakura.luv_ikimon

「亀甲堂(きっこうどう)」(大阪府箕面市西小路)は箕面にある和菓子屋さんですが、大阪中で美味しい「みたらし団子」が食べられると話題になっているほどの人気店。小さめのお店ですが、イートインも可能です。

Photo by @strawberry_chocolate51

ここのみたらし団子はお持ち帰りでもその場で焼いてくれるので、出来立てをもらうことができます。少し団子の表面を焦がしているので、香ばしいいい香りがたまらない。タレも程よい甘さで「何本でも食べられる」と何度も通うファンも多いようです。

○店舗情報
店名:「亀甲堂(きっこうどう)」
住所:大阪府箕面市西小路5-4-22
アクセス:阪急「牧落駅」徒歩約8分
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日、水曜日
電話番号:072-721-8491

13.【池田市】和カフェ みこの

公式Instagramより

2024年2月にオープンした「和カフェ みこの」(大阪府池田市石橋)。阪急「石橋阪大前駅」東口から徒歩2分、「海鮮炉ばた てんきゅう」の2Fにあります。店内は畳の座敷で、レトロな空間。足を伸ばしてゆったりとくつろぎながら、さまざまな和スイーツを楽しむことができます。

公式Instagramより

同店の看板メニューは「だんご食べ放題(60分・事前予約制)」です。自分でお団子を七輪で炙り、焼きたてを壺に入った自家製みたらしタレにつけていただきます。追加(有料)で「つぶあん」や「キャラメル」、「バニラアイス」、少しユニークな「たこ焼き風」など、トッピングが選べるのもうれしい♪ 他に、カラフルで映える「だんご三姉妹」、いろいろなスイーツが少しずつ楽しめる「みこのセット」などもおすすめです。

○店舗情報
店名:「和カフェ みこの」
住所:大阪府池田市石橋2-15-33 海鮮炉ばた てんきゅう2F
アクセス:阪急「石橋阪大前駅」徒歩2分
営業時間:火~木11:30~14:00(L.O.13:00)、18:00~21:00(L.O.20:00)
定休日:月曜日、金曜日、土曜日、日曜日

14.【和泉市】MUKASHIN plus

※提供:向新

「MUKASHIN plus(ムカシン プラス)」(大阪府和泉市いぶき野)は、20年以上前から地元で親しまれていた「むか新 和泉の国本館」が、2023年2月にリニューアルオープンしたお店です。作りたてのドーナツやたい焼きが味わえる「ラボ」、定番や季節限定のお菓子はもちろん、セレクト食材なども並ぶ「ショップ」、さまざまなスイーツや食事が楽しめる「カフェ」の3つのエリアに分かれており、「むか新」のお菓子をいろいろな角度から楽しめます。

※提供:向新

ここでは「MUKASHIN plus」限定の「ちびだんご」が人気です。透明のボトルに小さなかわいらしいお団子が入っていて、タレは、みたらし・黒みつ・白ごまの3種類。きな粉とタレのマリアージュもたまりません。味はもちろん見た目もおしゃれなので、お土産としてもおすすめです。

○店舗情報
店名:「MUKASHIN plus(ムカシン プラス)」
住所:大阪府和泉市いぶき野3-16-6
アクセス:泉北高速「和泉中央駅」徒歩約10分
営業時間:9:00~19:00(カフェ L.O.18:00)
定休日:水曜日
電話番号:0725-57-0880

大阪観光は食べ歩きしながら楽しもう

今回は大阪で楽しめるみたらし団子をご紹介しました。食感がもちもちしたところが特徴のものから、タレが特徴的なものまで幅広くあります。テイクアウトすれば食べ歩きにもぴったり。ぜひ行ってみてくださいね。

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