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【新潟といえばこれ・豊かな食文化/新潟ならではの観光地】花角英世さんの「新潟といえばこれ」は豊かな食文化と新潟ならではの観光地

日刊にいがたWEBタウン情報

 

豊かな食文化/新潟ならではの観光地

全国区で活躍する新潟ゆかりの有名人が選ぶ、「わたしが思う新潟といえばコレ!」。

今回は新潟県知事として活躍する花角英世さんのイチオシを紹介します。

はなずみ ひでよ/1958年、佐渡市生まれ。東京大学法学部卒業後の1982年に運輸省(現国土交通省)に入省。以降、観光庁、自動車交通局、大阪航空局長、大臣官房審議官などを経て、2013年に新潟県副知事に。2018年に新潟県知事に就任した。2023年からは2期目。趣味はまち歩き

花角英世さんが思う「新潟といえばコレ」は豊かな食文化

新潟産枝豆
新潟産米
ル レクチエ
越後姫
にいがた和牛
のどぐろ
南蛮エビ
「うまいに、まっすぐ。新潟県」

新潟県では、「うまいに、まっすぐ。新潟県」というキャッチコピーのもと、県推進ブランド品目のPRを精力的に実施しています。

「県産枝豆をザルに盛って食べる『新潟えだまめ盛』や、『新潟のどぐろ美宝』を首都圏で披露するなかで、県産品の品質の高さを改めて実感しました」と花角知事。

新潟県はラーメン、カレーが全国有数の消費量を誇ります。新潟県内各店のラーメン、カレーのおいしさも花角知事が思う新潟の魅力のひとつです。「いつも食べ歩きに行きたいと思っています」と熱の入ったコメント!

塩引き鮭
のっぺ

「食材のすばらしさにも加えて、のっぺなど地域の風土や伝統文化、歴史に根差した料理も豊かですよね」と、新潟の郷土に根差した食文化として、のっぺや塩引き鮭を挙げてくれました。

「佐渡産の金山」や雪は新潟の大きな観光資源です」

相川金銀山のシンボルである、道遊の割戸。割れているように見えるのは、江戸時代に掘り進められた露頭掘りの跡だ
運がよければトキが空を舞う姿を目撃できるかも!

今年7月、世界文化遺産登録が決まった「佐渡島(さど)の金山」。鎖国で海外との交流が制限されていたなか、250年以上にわたって大量かつ高品質な金を人の力だけで生み出していた点が評価されました。

「世界遺産はもちろん、豊かな自然、食、文化を堪能しに、ぜひ佐渡を訪れてみてください」と、佐渡市出身の花角知事。

新潟の夏を盛り上げる打ち上げ花火。県内外から多くの人が訪れる
新雪の上をスキーやスノーボードで滑り降りる爽快感は最高!

夏は海の柏崎・川の長岡・山の片貝に代表される「越後三大花火」、良質な雪が積もる冬はスノーアクティビティと、四季ごとに異なる楽しみ方ができる点も新潟の魅力です。

新潟の魅力を発信する『新潟※(コメジルシ)プロジェクト』

新潟の魅力を発信する『新潟※(コメジルシ)プロジェクト』。SNSで、自分が思う新潟のよさを発信するプロジェクトとして5年前にスタートしました。

「皆様にもご自身が思う魅力を発信していただけると幸いです」と花角知事。
下記より詳細をチェックできます。

新潟※(コメジルシ)プロジェクト (https://howtoniigata.jp/komepro/)

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