“新世代ハイブリッド・シティロックバンド”WHISPER OUT LOUD、3ヵ月連続デジタルシングルの第2弾「Aster」配信開始
2024年の『NO MATTER LIVE』(ZEPP札幌)や『AVEST』(代々木第一体育館)、『SATANIC CARNIVAL』(幕張メッセ)のオープニングアクトに抜擢されるなど注目度があがっている新世代ハイブリッド・シティロックバンド、WHISPER OUT LOUD。
2024年7月に新作EP『ECHOES』をリリースし、9月21日には渋谷サイクロンにてバンド初のワンマンライブをSOLD OUTさせ大盛況となった。そして新たなフェーズへのスケールアップが期待される彼らが、バンド主催イベント『KEYS IN PURPLE』を2月11日に代官山UNITで開催することを発表。Newspeak、FIVE NEW OLDの出演が決定しており、様々なジャンルをクロスオーバーさせた音楽性と世界観を持つ実力派の3バンドが初めて一堂に会する楽しみなイベントだ。
そのイベントに向けて、バンドとしての表現を進化させた新曲を3ヵ月連続でデジタルシングルとして配信リリースしており、第1弾「Save Me」に続く「Aster」が1月17日より配信開始となった。
新曲「Aster」は、ラテン+シティポップ+フュージョン+ロックをクロスオーバーさせた楽曲。シンプルなラテンのビートの裏で繰り返されるメロウなシンセは洗練されたR&Bを連想させ、後半にいくにつれフュージョンの要素でそれまでの整った縦のグリッドから外れた変化を巻き起こす。歪んだギターがさらに厚みを出して最後は曲の高揚感とリンクして派手なアレンジで盛り上がり、再び静かで優しいシンセの音色に包まれるWHISPER OUT LOUDにしかできない世界観を作り上げている。