立教大学・髙林祐介監督 予選会のポイントは「持っている力をどれだけレースで発揮できるか」~箱根駅伝への道~
柏原竜二さんがナビゲートする「箱根駅伝への道」。2024年10月16日の放送では、立教大学の特集をお届けしました。
髙林監督 監督に就任して最初に取り組んだことは「話を聞くこと」
髙林祐介監督に監督に就任して最初に取り組んだことを訊くと「話を聞くこと」とし、「立教大学は学生が主体的にチームを運営しているというカラーがあったので、右向け右でやらずに困っていることなど、学生から話をいろいろ聞いた」と教えてくれました。
箱根駅伝の予選会について髙林監督は「まだまだ優位性があるチームではないので、少しでも油断すると足元をすくわれてしまう。(今のチームは)爆発力というより、持っている力をどれだけレースで発揮できるかがポイントになってくる。自分の(学生時代に予選会に出場した)経験をチームに還元したい」と教えてくれました。