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海を守るための取り組みが学べる『サステナブルビレッジin須磨』が開催されるみたい。座学とボート乗船で体験

神戸ジャーナル

海を守るための取り組みが学べる『サステナブルビレッジin須磨』が開催されるみたい。座学とボート乗船で体験

画像:おでかけKOBEより

須磨ヨットハーバーで、豊かな海を守るための取り組みが学べるイベントが開催されます。無料で参加できますが、事前申し込みが必要です。神戸市須磨区若宮町1-3-2

サステナブルビレッジ in 須磨

2024年11月17日(日)9:30~13:00
須磨ヨットハーバー 北ハーバー

画像:Maris公式サイトより

サステナブルビレッジin須磨は、「守りたい きれいな海・豊かな海 100年後の海のために」をテーマに、座学と体験、ワークショップを通じて、海を守るために自分たちができることを考えることを目的としたイベントです。

神戸大学・内海域環境教育研究センターの堀江好文 准教授による「魚が食べたくなるマイクロプラスチックは何色か?」をテーマにした座学のほか、海ではワークショップとして、ビーチクリーン活動や、キッズボートに乗船して海水の回収実験を行うそうです。

開催日時
2024年11月17日(日)9:30~13:00(受付9:00)

場所
須磨ヨットハーバー 北ハーバー

定員・参加条件
30名(小学生以上)

内容
・座学(魚が食べたくなるマイクロプラスチックは何色か?)
講師:国立大学法人 神戸大学 内海域環境教育研究センター 堀江好文 准教授

・海水回収実験
キッズボート(6馬力船外機)
※天候等により内容は変更になる場合があります
※マリンシューズ・ぬれても良い服装をご用意ください

・ビーチ&Parkクリーン
ワークショップ『海岸のごみはどこから来るの?』

申し込み方法
専用フォーム

申し込み受付期間
2024年10月17日(木)~11月10日(日)

「海岸のごみはどこから来る?」「魚が食べたくなるプラスチックの色は?」など、あらためて考えてみると気になるテーマばかりですね。興味が湧いた人はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

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