ゆる~いキャラが最高にカワイイ限定パッチ。[NORTH NO NAME × BUTTON WORKS」30周年企画 フェルトパッチ
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「NORTH NO NAMEのワッペンはいくつか持ってるけど、パッケージに入ってる雰囲気が好きでなかなか開けられず、結局パッケージごと飾っちゃうんだよな」と語るライトニング編集部の古着番長・ランボルギーニ三浦がお届け。
NORTH NO NAME × BUTTON WORKS 30周年企画 フェルトパッチ
我々の業界で「ボタンおじさん」の愛称で親しまれている小菅さんに会いに、久しぶりに台東区蔵前にあるお店『ボタンワークス』に足を運んできました。ここにはヴィンテージのボタンや雑貨が山ほどあり、いつも「店に出す暇がないよ~」と言うほど定期的にアメリカから入荷しています。探し物がある場合は、店頭になくても聞いてみてください。大抵はバックルームから出てきます(笑)。
小菅さんはそういうヴィンテージの部材に造詣が深く、当時の仕様や風合いをそのままにオリジナル物の制作も行っていることから、様々なブランドがボタンワークス別注のものを使っていたりします。
そんないつ行っても楽しいボタンワークスが、2024年で30周年を迎え、それを記念してリリースしたのがこのフェルトパッチです。手掛けたのは、これまたヴィンテージの手法を踏襲しながらヒストリーを感じさせるフェルトパッチをハンドメイドする人気ブランド『ノースノーネーム』。ファニーなウエイトリフティングのデザインも素晴らしく、ひと目惚れしちゃいました! 何に付けよかな……。余談ですが、弊誌も2024年で創刊30周年。なので、ボタンワークスと30周年同士でコラボもやるつもりです。お楽しみに!