生田神社に、来年の干支「へび」の『巨大絵馬』が登場。食べられそうなほど大迫力
だんだんと年の瀬が近づき、生田神社では「新年の準備」が進んでます。神戸市中央区下山手通1-2-1
西暦201年にはじまり、初詣には多い時は130万人が参拝するという「生田神社」。境内には、毎年、12月頃に次の干支を描いた巨大絵馬が登場します。
「へび」の大絵馬は、拝殿前の向かって「右側」に飾られています。
お参りの待ち時間や済ませた後に写真におさめていく人も多いです。
口を大きく開けたへびが描かれた大絵馬は、横3メートル×高さ2メートル。この絵馬には、悪霊退散と日本の繁栄への願いが込められているそうです。
牙をむいた白いへびは、絵馬からはみだしていてかなりの迫力ですね。食べられそうな雰囲気も感じます。
干支といえば、生田神社では今年の干支「辰」から来年の「巳」にバトンが渡る様子をイメージした「御朱印」を含む、全6種類の「12月限定御朱印」も登場してます。
年末年始に生田神社を訪れて、年の移り替わりを感じながら、2025年の目標を立てたりしてみてはどうでしょうか。