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“運動オンチ” ママたちが共感!「ドッジボール、最後まで残ってた…」

たまひよONLINE

※写真はイメージです
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●6月23日は、「オリンピックデー」。

1894年(明治27年)6月23日、パリで行われたスポーツ競技者連合の会議で、クーベルタン男爵が古代オリンピックにならった近代オリンピックの開催を議題に挙げました。この議題が満場一致で可決され、オリンピックの開催とともにIOC(国際オリンピック委員会)が設立されたのです。
その後、第二次世界大戦後の1948年(昭和23年)にIOCがこの日を「オリンピックデー」とすることを決めました。

「スポーツ、観るのはいいけどやるのは…」というママも当然います。運動ができるママにはなかなか理解されにくい「運動オンチあるある」ご存知ですか?
口コミサイト『ウィメンズパーク』で「私も!」と共感する人が最も多かった「あるある」はこちら!

「避けるのだけはなぜかうまくて無駄に最後まで残り、集中攻撃されるのでドッジボールがトラウマ」

ドッジボールで最後まで残る=得意だから、ではないんです!
ほかにも球技関係の「あるある」がこんなに。

「バレーのサーブは空振りもしくは変な方向へ。そして静まり返る体育館。地獄だ~!!!」

「ウケ狙いではありません。ボウリングで二度ほど後ろに投げたことがあります。会場は大受けでしたが」

「基本的に、『ボールは前には進まない』(笑)」

陸上、水泳などでも「運動オンチ」あるあるが。

「昨日のテレビで陸上選手が(100mを)12秒切りたいですと言ってて、それ、私の50mの記録やんって思いました!同じ時間で倍走るのか」

「マラソン大会は常にビリで、小5のときには『ビリの子がおるから、1位になれる子がおるんや』とわけのわからない慰めをされました」

「スパルタ教師による、25メートルを泳ぐまで終わらない宣言。息継ぎできない私は、死にそうになりながらなんとか泳ぎきりました」

「体力測定… 私ひとり『ふざけるなああああ!』と、怒鳴られる。何をやっても有り得ない最低記録。いや、大いに真面目だから。真面目にこれだから」

私も運動オンチなので、すべてのコメントに共感でした…。
水泳の時間に「おぼれてるのか?」と先生に本気で心配されたことが今でも忘れられません(笑)。
(文・古川はる香)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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