【新店レポ】台湾薫るレトロなカフェ!『CHAYA』が広瀬通にオープン
こんにちは、S-style編集部のあちきです。仙台市青葉区の広瀬通に、台湾直輸入のお茶と創作アジア料理を楽しめる『CHAYA(チャヤ)』がオープンしました!レトロでノスタルジックな空間の中で、昼から軽く一杯楽しむもよし、夜のカフェタイムも気軽に楽しめるおしゃれなスポットです。早速、訪れてきましたのでご紹介します!
目次
・『CHAYA』とは
・おすすめメニュー
・まとめと店舗情報
『CHAYA』とは
『CHAYA』は、2025年4月8日に、青葉区国分町の奥田ビル2階にオープンしたカフェ。
店内には、台湾映画のワンシーンのようなノスタルジックでセンスの良い空間が広がり、日常からふっと離れたような心地よさを感じることができます。
広瀬通の並木を眺めながら、台湾直輸入のお茶や創作アジア料理をお供に、ゆったりとした時間を過ごせるこのカフェ。古道具やステンドグラスがさりげなく配置された店内は、どこか懐かしさを感じさせながらも新しさが漂う特別な空間です。
おすすめメニュー
CHAYAの魅力は、台湾の文化を感じる創作アジア料理。
割包(グワパオ)やまぜ蕎麦、小籠包セットなど、ランチにもしっかり満足感のある料理が揃います。
さらに、デザートもオリジナリティ豊か。
ナッツや薬膳素材が詰め込まれた「薬膳カッサータ」(700円)は、香り豊かなキンモクセイの自家製シロップをたっぷりかけて楽しめます。
台湾茶は
東方美人茉莉花茶凍頂烏龍阿里山烏龍
などをラインナップ。
ポットでの提供と、1杯ずつのカップ提供から選択可。
ポット(1,400円)の場合は3〜4煎分の台湾茶を楽しめるので、ゆっくり時間を過ごしたい方や、ご友人とおしゃべりを楽しみたい方におすすめです。
お茶だけでなく、ビールやワインも昼から楽しめるので、軽く昼呑みしたい方にも最適。週2回の夜営業もしており、最新情報はInstagram(@chaya_sendai)でチェックできます。
まとめと店舗情報
ノスタルジックで落ち着く空間で台湾茶やアジアンフードを楽しめる『CHAYA』本格的な台湾メニューに加え、薬膳カッサータもぜひお試しを!おしゃれなカフェで昼呑みや夜カフェも楽しめる、自由な過ごし方を提案してくれる場所
昼から夜までゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめ!
台湾の香りを感じるレトロな空間で、心落ち着くひとときを楽しんでみてください。
CHAYA
住所: 仙台市青葉区国分町1-6-15 奥田ビル3F
電話:022-797-8486
営業情報:11:00~17:00(ラストオーダー16:00)※夜営業日(週2回)は~22:00(ラストオーダー21:30)
定休日:水曜、その他不定休あり
HP:https://www.instagram.com/chaya_sendai/