「爽やかな笑いを落語で」 5月3日、やかん寄席
社会人落語家が中心となって開催する落語会「やかん寄席」の第20回公演が5月3日(土)、川崎市生活文化会館「てくのかわさき(溝口1の6の10)」で開かれる。
身近で気軽に楽しめる市民寄席。今回は、江戸の風を感じる古典落語に加えて、華やかなアコーディオン演奏やお楽しみゲームコーナーも予定している。
2部制で、第1部は午前10時30分開演(午後0時30分ごろ終了予定)。出演は風林亭飴治郎さん、フランシーヌ小田さん、木家木凛さん、川之家河童さん。第2部は午後2時開演(午後4時ごろ終了予定)。夏過ぎ亭あきの助さん、笹の家小夏さん、風林亭飴治郎さん。「暑からず寒からず、過ごしやすいこの季節にぴったりな演目で、皆様に爽やかなお笑いをお届けします」と担当者の保坂さんは話す。
木戸銭(入場料)無料・事前申込不要。定員100人。全席自由。(問)保坂さん【電話】090・1777・4718