キムチ作りで新春交流 秦野・坡州友好協会
秦野市の友好都市である韓国・坡州(パジュ)市との民間交流を促進している、秦野・坡州友好協会(福森登会長)が1月18日、「カラオケMAX」(秦野市名古木)で、会員親睦キムチ作りと新年会を開催した。
キムチの食材として使用されたのは白菜23個、大根16本、ネギ6本など。参加者らは、キムチ作り専用のビニールシートの上で、野菜を細かくカット。自家製のタレと混ぜ合わせキムチを完成させた=写真。
参加者は「今年も美味しくできた」「初めて参加しましたが、作り方がわかって面白かった」などの感想を口にした。また、福森会長は「2月25日に坡州市から坡州・秦野友好協会の方が来られるので会全体で歓迎をしたい。また、来年は秦野・坡州友好協会と坡州・秦野友好協会が提携20周年。さらに多くの方に集まっていただければ」と思いを語った。