【大麻、覚醒剤、コカイン、MDMA】麻取締法違反などの疑いで男性(26歳)を検挙、捜査を進める中で次々に発覚(新潟市中央区)
新潟警察署
新潟警察署は9月25日までに、住居不定無職の男性(26歳)を大麻取締法違反、覚せい剤取締法違反、麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで検挙した。
検挙された男性は、8月30日、新潟市中央区内のホテルで大麻0.561グラムを所持した疑いで緊急逮捕された。
その後、警察が調べを進める中で、8月中旬ころから同月29日までの間に覚醒剤を使用した疑いが、8月29日ころにはコカインおよび合成幻覚剤「MDMA」を施用した疑いが、それぞれ判明し検挙に至った。
8月29日、新潟市中央区のホテルから警察に「宿泊代金を払わないで出て行った客がいる」という通報があった。
その後、通報を受け現場に駆けつけた警察官が住居不定無職の男性が宿泊していたホテルの部屋を調べたところ、宿泊していた部屋から大麻のようなものが発見された。
その後、警察が住居不定無職の男性の余罪を捜査していたところ、上記の逮捕容疑が浮上した。
新潟署は、捜査上の理由により男性の認否についてはコメントを差し控えるとしている。
違法薬物などの入手経路や余罪などは現在捜査中。
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