予約しても食べたい!「最後までおいしい」味と食感の"変化を楽しむ"かき氷【札幌】
札幌駅近くで味わえる予約制のかき氷店「氷屋 金木犀」。2024年3月から『Ten to Ten Hostel』の1階にあるスパイスカレー屋さん『Im spice(アイムスパイス)』内で間借り営業しているそうです。
店名である金木犀には『陶酔』という花言葉があります。至福のかき氷を味わって、心地良い時間を過ごして欲しいという想いを込めて名付けたそう。
新しい味の発見が楽しい!計算し尽くされたこだわり食感
基本的には予約制でかき氷を味わうことができますが、7月から新登場した「仕立て氷」は、予約なしでも楽しむことができるそうなんです。提供商品と営業日のご案内は、お店のInstagramで発信しているので、確認してみてくださいね。
季節の食材を主役としたかき氷は、2〜3種類のラインナップから選べます。
ふわふわに削られた“かき氷”のてっぺんを彩る丸ごと果実に、味の決め手となる、濃厚なチーズソースや果実のソースの組み合わせもたまりません!
「ブルーベリーレアチーズパイ 」と「プラムレアチーズタルト」には、どちらも中にミルクのブランマンジェが隠れています。さらに、サクサクのパイ、爽やかなジュレ、しっとり甘めのコンポートなど…食べ進めるごとに新しい食感、味わいに出会うことができますよ。最後まで味わいの変化が楽しめるよう、考え尽くされた構成に注目です。
繊細な氷…すぐに味わうのが美味しく味わるコツ!
気温の変化に弱い氷を美味しく味わうコツは、提供後すぐにいただくこと。温度変化までも緻密に計算された繊細な氷は、1秒ごとに食感が変わってしまうんです。
新潟燕三条製の“ハイエンドマシン”を使用して削る氷は、ソースとの相性を見極め、外はサクッと軽めの食感に。中は口どけ滑らかなふわふわな食感の氷に仕上げているそう。一つ一つ丹精込めて削られたかき氷を、ぜひご堪能ください。
組み合わせは自由。ふわふわな氷を味わう「仕立て氷」が新登場!
自慢のふわふわな氷を、自分好みのソースやシロップでいただけるのが「仕立て氷」。トッピングに重さのある果物がないからこそ、ふわふわの食感の美味しさが際立ちます。基本氷(練乳ミルク、苺ミルク、ベリーミルク、黒胡麻ミルク…等)を選んだあとは、果物やチーズ系のソースをセレクト。
味比べやたっぷりソースも選べるので、自由に“わがままかき氷”をお楽しみください。
想像以上のボリューム感に、目の前に現れた時は驚かれるお客さまもいらっしゃるそうですが、ふわふわな氷は一瞬で消えてしまいます。味の変化が楽しく、どんどん手が進んでしまう…やみつきの一杯です。
身体が冷えてしまっても、セルフサービスで温かいほうじ茶のご用意がありますよ。安心して、最後の一口まで美味しくいただけます。
ぜひ、ここでしか味わえない氷の食感を、店内でお楽しみください。
氷屋 金木犀
営業日・営業時間:不定休
Instagramよりスケジュールをご確認ください。
住所:札幌市北区北7条西8丁目3−12 Ten to Ten Hostel 1階 ImSpice内
予約制:予約フォームはこちら
駐車場:あり(店前)
Instagram:@kooriya_kinmokusei
全て提供写真:氷屋金木犀
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)