夜食のポテチを〝アイツ目線〟で描いた漫画に5.9万人共感 「ホントにごめんって思った」「昨日やってしまった」
よしたほうが良いと分かっていてもやめられない、禁断の快楽。それが、夜中に食べるポテチである。
その行為を〝別の視点〟から描いた漫画がX上に投稿され、話題になっている。
Xやインスタグラムに日々「小太りマンガ」を投稿しているユーザー・コオリヤマ(@koube_neko)さんが2025年4月20日に投稿したのは、2コマからなるマンガ。
主人がやっと眠りについたことを察し、安堵の表情を浮かべる「胃くん」。これでようやく、内臓もゆっくりできるというものだ。
いや、ちょっと待て。その瞬間、胃くんのもとには――。
ポテチが入ってきた!
休もうとしたのも束の間、夜食で追い打ちをかけられる胃くんなのであった......。
胃くん「早く寝ろ...!」(コオリヤマさんの投稿より)
取材に対し、毎日夜食を食べていると明かしたコオリヤマさん。〝胃くん〟持ち主として、「遠慮なくポテチを食べます」と容赦のない姿勢。
そして、胃くんの気持ちをマンガにした後も、それは変わらない。
「いっしょに寄り添って生きていきます。胃くん、頼りにしてるよ」(コオリヤマさん)
この漫画に、Xユーザーからは5万9000件を超えるいいねのほか、
「昨日やってしまった」 「胃くん、さっきハムチーズトーストを食べてごめんなさい」 「ホントにごめんって思った」 「ポテチの後にアイスもあるぞ しっかり働きな」
といった声が寄せられている。
誘惑に負けた人々のツケを一身で受ける胃くん。「仕方ない...」と働きながら、いつも主人の幸せと健康と摂生を祈ってくれていることだろう。(ライター:Met)