胃の不調回復に。「春キャベツ」を焼いて絡めると“もっとおいしくなる調味料”
時短&簡単料理を得意としている食育実践プランナーの坂本リエです。 キャベジンとも呼ばれている「ビタミンU」が豊富な「キャベツ」。胃の粘膜を保護し、胃炎や潰瘍の回復に役立つといわれていて、健康的な腸内環境を保ってくれます。そこで今回は「春キャベツのチーズ焼き」を紹介します。もう1品ほしいときにおすすめです。
「春キャベツのチーズ焼き」の作り方(調理時間:10分)
春キャベツを焼いたら調味料を馴染ませて絡めるだけ。
加熱をすることで甘みが増し増しに!
カサが減って食べやすいのでモリモリ食べられます。
材料
・キャベツ……4分の1個
・粉チーズ……大さじ2
・オリーブオイル……大さじ2
・塩……小さじ1
・酒……大さじ1
・しょうゆ……大さじ1
・バター……10g
準備
春キャベツを食べやすい大きさに切ります。
作り方
1.中火で熱したフライパンにオリーブオイルを引き、春キャベツを焼きます。
しんなりしてきたら、塩を全体にかけます。
2.酒、しょうゆ、バターを入れたらフタをし、しんなりするまで蒸らします。
3.お皿に盛ったら粉チーズをかけてできあがり。
「春キャベツのチーズ焼き」を紹介しました。
お好みでブラックペッパーをかけてもおいしく召し上がれます。
ぜひ作ってみてください。
坂本リエ/ライター