白梅ライオンズ 今年も笑顔でボウリング 恒例の貢献事業
小田原白梅ライオンズクラブが3月18日、障害者福祉施設の利用者を招いたチャリティボウリング大会をコロナキャットボウル小田原店(市内前川)で開催した。
社会福祉の一環として同クラブが実施するボウリング大会は1990年から継続している活動。45回目となった今回は市内8施設から100人以上が参加し、にぎやかに競技を楽しんだ。
同クラブの小田善三会長は「施設の協力と理解があって続けられている。楽しんでいる様子を見て、私たちにも得るものがある事業なので、終わらせることなく続けていきたい」と抱負を語った。