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大きな声で「よいしょ」 RC(ロータリークラブ)と独逸学園が餅つき

タウンニュース

餅をつく独逸学園の児童

横浜都筑ロータリークラブ(星川晃一郎会長)と東京横浜独逸学園が1月22日、勝田町の最乗寺で餅つきを行った。

この取り組みは、同クラブが「青少年育成と児童らの笑顔のために」と16年前から始めたもの。

当日は、独逸学園の5年生およそ50人が参加。同寺の本堂を見学した後に餅をつき、きな粉餅や雑煮にして味わった。餅をつく際には「よいしょ!」と大きな掛け声がこだました。

星川会長は「皆、つきたての餅を美味しそうに食べてくれた。子どもたちの笑顔のために来年も開催したい」と話した。

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