東京女子流、解散を発表。ラストライブは2026年3月31日にZepp DiverCity(TOKYO)で開催
東京女子流が、2026年3月31日(火)をもって解散することが、本日5月3日(土)に開催された<東京女子流 15th Anniversary Live~キセキ☆~>のライブMCで発表された。
東京女子流は2010年1月1日、“音楽の楽しさを、歌って踊って伝えたい!”というスローガンのもとに結成。以来15年間にわたり、国内外で精力的にライブ活動を展開し、唯一無二の存在感を放ち続けてきた。
今回の発表にあたり、グループはオフィシャルサイトを通じて、ファンである“**Astalight(アスタライト)**”に向けた感謝のメッセージを公開。“どんなときもそばで支えてくださったAstalightの皆さま、そして東京女子流の活動を支えてくださったすべての関係者の皆さまへ、心より感謝申し上げます”と綴り、“これからそれぞれの道へ進んでいくメンバーの姿も、温かく見守っていただけますと幸いです”と語った。
また、“グループの今後の活動およびメンバーそれぞれの未来について、メンバーとスタッフで何度も真剣に話し合いを重ねた結果の決断”であることも明かしている。
さらに、メンバー1人ひとりがAstalightへの想いを語った個別メッセージも公開され、長年支えてきたファンとの絆の深さを改めて感じさせた。
ラストライブは、2026年3月31日(火)に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)にて開催予定。この日をもって、約16年にわたる東京女子流の物語に幕が下ろされる。
グループはこの最後の期間を“集大成”と捉え、“最後のその瞬間まで、「音楽の楽しさを歌って踊って伝えたい!」という想いを胸に、ひとつひとつのステージを全身全霊でお届けいたします”と力強く宣言した。