奈良の「日本酒蔵」が造るクラフトビールが話題【長龍ブリューパーク】
奈良の「日本酒蔵」が造るクラフトビールが話題【長龍ブリューパーク】
奈良県のおすすめクラフトビールをご紹介する企画。
今回は奈良県広陵町にある『長龍ブリューパーク』のクラフトビールをご紹介。
長龍ブリューパークのご紹介
奈良県において日本酒造りを続ける「長龍酒造」は、2021年より新たな挑戦としてクラフトビールの醸造を開始した。
同社は、奈良県産のお米をふんだんに使用したライスラガーを定番とし、その味わいの追求に努めている。
長龍酒造のクラフトビールは、日本酒造りの伝統と革新的なスピリットが融合した、まさに「奈良」を代表するビールであると言えるだろう。
クラフトビールの特徴
飲みやすさ、多様性、そして何よりもインパクト。
長龍のビールは、お客様の心をとらえ、忘れられない体験を生み出すことを目指している。
長龍ブリューパークおすすめクラフトビール
●ライスラガー(550円)
奈良県産のお米を使用したラガービールである。
毎日のビールとして楽しんでいただきたいという思いから、ホップや麦の風味は控えめにし、お米の柔らかな甘みが最後に感じられるように仕上げた。
まとめ
2022年3月、広陵蔵の西隣に、長龍酒造の全てを堪能できる公園施設「長龍ブリューパーク」がオープンした。
伝統とモダンが融合した造りの建物で、1階にはタップルームやショップコーナーを、2階には飲食スペースを設けている。
館前には、広々とした人工芝とベンチが配置されており、ゆっくりと日本酒やクラフトビールを味わうことができる。
日本酒を造る酒蔵のビールをぜひ堪能してみては?
店舗情報
●店舗名
長龍ブリューパーク
●住所
〒635-0818
奈良県北葛城郡広陵町南7-1
●電話番号
0745-56-2026(平日)0745-43-6203(土日祝)
●営業時間
土日祝 11:00~17:00(L.O.16:30)
※情報は取材当時のもの。