被爆の実相に触れる 8月14日から原爆パネル展
新日本婦人の会都筑支部(池田紀子支部長)は8月15日(木)から都筑区役所1階ロビーで「原爆パネル展」を開催する。21日(水)まで。午前8時から午後10時。初日は正午から、最終日は午後3時まで。
同支部は一日も早い"核のない地球"の実現を目指し、被爆の実相を忘れないでほしいとの思いで毎年パネル展を開催している。パネル展には広島の高校生が被爆者からの話をもとに制作した「被爆の絵」も多数展示される。
期間中の16日(金)には「平和のつどい」を都筑公会堂第一会議室で開催。ドキュメンタリー映画「島がミサイル基地になるのか若きハルサーたちの唄」の上映と監督の湯本雅典さんの講演が行われる。午後2時から4時。入場無料。
問合せは同支部【電話】045・941・7218。