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清水エスパルスのGK沖悠哉、前節ガンバ大阪戦で好セーブ!「ゼロに抑えたのは非常にいい成果」と振り返る

アットエス

清水エスパルスのGK沖悠哉選手は前節ガンバ大阪戦でシュート11本を浴びながら好セーブを見せ、4月のFC東京戦以来リーグ戦7試合ぶりのクリーンシートに大きく貢献しました。相手のGK一森純選手も好守を連発し、オープンな展開になりながらスコアレスドローの引き締まった試合となりました。「ゼロに抑えたのは非常にいい成果。セットプレーの守備もうまくはまった感触はあった」と振り返りました。
―前節は7試合ぶりの無失点。
その前のセレッソ大阪戦で4失点していたので、立て直すためにチーム内で認識することも多かった。ゼロで抑えたれたのは非常にいい成果だった。

―失点が続いていたセットプレーもしのいだ。
これまでセットプレーであまり失点したことがなかった。立て続けに失点したときに、結構そわそわするのかと思ったが、そういう感じでもなかった。なぜ失点するのかまだ分かってはいないが、チームの中で非常にポジティブな声は出ているので悲観的になることはない。セットプレーは一回流れが切れた後のプレー。そこでの失点は安い。失点しないことをベースにしないといけない。相手の強みも分かっていたので、うまくはまっているなという感触はあった。

―名古屋グランパスは前回3失点した相手。
どの試合も勝たなければいけないが、ホームで3失点しているので、もちろん勝ちを目指す。気候の問題もあるかもしれないが、言い訳せずに頑張りたい。

―攻撃の起点としての意識は
自分のところで裏返すプレーもあると思う。そこは自分の良さ。流れに応じて出していきたい。

―和泉竜司選手が厄介な動きをする。
自由にやってくるのでうまく受け渡しをしたい。前回戦でも竜司君のところでやられている。クロスなどの対応は自分のコーチングで意識させることができる。

―稲垣祥選手はボランチながら得点も多い。
2列目、3列目から出てくるのはやっぱりつかみづらい。ミドルシュートもクロスもある特徴は分かっている。フィールドの選手はずっとハードワークしてきついと思うので、自分のところでしっかりコーチングして臨機応変にプレーできれば。

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