寄付
■小田原地区保護司会
11月8日、神奈川県共同募金会小田原市支会の赤い羽根共同募金に9万9505円と塗り絵、折り紙各100部を寄付。同保護司会は2020年からコロナ下で赤い羽根共同募金の街頭活動が減ったことを機に、会員に呼び掛けて寄付を開始、今回で5回目。浄財を手渡した遠藤和夫会長は、「地域共生社会の実現にお役立ていただければ」と話している。
■国際ソロプチミスト小田原
11月15日、県西地域で活動するフードバンク「NPO法人報徳食品支援センター」に10万円を寄付した。昨年度に続き2回目。内田三重子会長は「少しでも活動にお役立ていただければ」と寄付金を同センターの本岡俊郎理事長に手渡した。本岡理事長は「今回のご寄付も2市8町の地域に根差したきめ細かい活動のために使わせていただきます」と礼を述べた。
■(一社)神奈川県学習塾連絡会
11月15日、能登半島地震の被災者へ、小田原市社会福祉協議会を通じて共同募金会に5万5129円を寄付。これは同会が実施した進学相談会の会場に募金箱を設置し、参加者に協力を呼び掛けて集まったもの。磯崎斉会長は「イベント会場などで少しずつ集めた募金。被災地で困っている方々のために大切に使っていただけたら」と話した。
■中央労働金庫小田原支店推進幹事会
11月27日、市社会福祉協議会に米129kgと4万8千円を寄付した。同幹事会は2001年から地域貢献を目的にチャリティーゴルフコンペで募金を呼びかけ、寄付を開始。コロナ下の20年度以降は会員に米の寄付を募り、活動を継続。丸山秀和代表推進幹事は「継続していくことが大切と考えている。できる限り、長く続けていきたい」と語った。