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<配慮すべき?>LINEのアイコンが子ども=家族円満アピール?独身とシンママに嫌われ…ビックリ!

ママスタセレクト

LINEのアイコンはいつでも自由に変えることができます。自分の好きな写真を使えるので、人それぞれ個性が出るものですね。でもLINEのアイコンを見る相手からすると、その写真が気になることもあるようで、ママスタコミュニティのあるママからこんな質問がありました。

『LINEアイコンを変えたら、独身とシングルの友達がなんとなく冷たくなりました。アイコンは、子どもたちが並んでいる後ろ姿ですが、それが家庭円満アピールをしていると2人の気に触ったみたいです。ある友達からは「配慮が足りなかったんじゃない?」と言われてしまいました。こんなことで嫌われるのだと驚きました。私の配慮不足ですか?』

投稿者さんはLINEのアイコンを子どもたちの後ろ姿にしています。子どもがいて、仲がよいことをイメージできるような写真なのでしょう。でもその写真は、子どもがいない人にとっては不快な思いをするような写真になってしまうこともあるのだそう。友達からは「配慮が欠けている」と指摘されてしまったようですが、ママスタコミュニティのママたちはどう思うのでしょうか。

配慮が足りない部分はあるのかも

『LINEのアイコンを子ども絡みにしている保護者は多いよ。子どもの作った作品や子どもの描いた絵など。子どもがいない人や家庭がうまくいっていない人からしたら、そういうものが全て幸せアピールだと思えるのよ』

『LINEのアイコンを子どもの写真にしてしまう人は、普段からちょっと周りへの配慮が欠けた行動をしていることが多いような気がする』

LINEのアイコンは、その人が使いたい写真にすればよいのでしょうが、連絡が取れる人なら誰でも見ることができるという点は注意が必要になってきそうです。独身やシングルの人がいて、子どもの写真に敏感に反応してしまう場合もあるのでしょう。そのような可能性がゼロではないということは事実でしょうから、もう少し配慮があってもよかったのかもしれませんね。

ママたちはLINEのアイコンにどんな写真を使っている?

人を不快にさせないような無難なものを選ぶ

『自分の知り合いのアイコンは花、ペット、ぬいぐるみ、風景が多い。子どもの画像は使わない風潮があるわ』

『私はずっとペットの後ろ姿の写真。投稿者さんの友達のような考えの人もいるのはわかるから、わざわざ子どもを使わないかな』

『そういうのを想定してアイコンはぬいぐるみにしています』

ママたちのLINEのアイコンは、子どもに関係する写真ではなく、風景やペット、花などのモノが多いようです。そのような被写体は無難ですし、ほかの人に対しても強いアピールにはなりにくいのでしょう。

あえて子どもの写真を選ぶことも

『園のクラスLINEでは誰のお母さんかわかりにくいから、子ども関係の写真にしてくれたら助かるし、そういう人多いよね。まだ体験したことない人にはわからないのかもね』

一方で、子ども関連のアイコンにすることで、誰のママなのかがわかりやすくなることもあるそうです。普段ママ同士があまり顔を合わせなくても、子どもがアイコンになっていれば、誰のママなのかがわかり、連絡も取りやすいようですね。子どもの写真を使うことには、このようなメリットもあります。

もしかして、以前から避けられていた?

『普通ならそんな理由で全員に避けられるなんてないから、前々からみんなから避けられていたんだと思うよ』

『今までも、配慮がない、相手の気持ちを考えない発言を繰り返していて、みんなうんざりしていたんだと思う』

投稿者さんはLINEのアイコンで友達から避けられるようになったと考えています。でも、アイコンだけでそこまで距離感が生まれることは考えにくいとの意見もあります。もしかしたら、普段から相手を不快にさせるようなメッセージを送ったり、そのような態度をとっていたりしたのかもしれません。投稿者さん自身は気づいていないでしょうが、LINEのアイコンが引き金となってはっきりと距離を置かれるようになったとも考えられます。

少し距離を置くのもアリ?

『そのような人は本当の友達じゃないから、付き合いはやめる』

こちらのママがいうように、LINEのアイコンが原因で壊れてしまうような関係ならば、本当の友達ではないという意見も一理あるでしょう。しかしほかの人のLINEのアイコンが気になってしまう人がいるのも、事実でした。 今回のように、子どもがアイコンに使われていると、子どもがいない人や妊活を頑張っている人からすれば、幸せアピールや嫌味のように受け取られてしまうこともあるのでしょう。その人の性格にもよりますが、今後も子どもの話をするだけで、場の雰囲気が悪くなるかもしれません。もし付き合いを少しずつ減らしていけるならば、距離をおくのもよいのかもしれません。お互いに嫌な思いをしなくてもすむような方法を考えていけるとよいですね。


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