横浜流星が最高にハマり役だった作品ランキング！3位「烈車戦隊トッキュウジャー」、2位「初めて恋をした日に読む話」、1位は…
映画やドラマなどの出演作が続いている横浜流星。ヒーローのような存在から、ちょっと陰のあるキャラクターまでさまざまな役で鑑賞者の心を惹きつけています。
そこで今回は、横浜流星がハマり役を演じていたと思う作品はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 烈車戦隊トッキュウジャーシリーズ
2位 初めて恋をした日に読む話
1位 ？？？
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3位は『烈車戦隊トッキュウジャー』シリーズ！
2014年から2015年まで放送された『烈車戦隊トッキュウジャー』シリーズ（テレビ朝日系）。同作は、若者たちが、イマジネーションと烈車のパワーを持つ“烈車戦隊トッキュウジャー”になって、闇の皇帝を復活させようとする悪の線路・シャドーラインから人々を守るために奮闘する物語です。
けん玉を片手に常に冷静な判断を行うクールガイなトッキュウ4号・ヒカリを演じた横浜流星。彼は、気分屋でちょっとわがままなところがあり、自分の欲望には忠実なタイプ。どんな武器でも自在に操るテクニックを身に付けており、戦闘能力は最強のイマジネーションを誇るトッキュウ1号・ライト（志尊淳）に次ぐ高さです。
2位は『初めて恋をした日に読む話』！
2019年に放送されたドラマ『初めて恋をした日に読む話』（TBS系）。同作は、東大受験に失敗し、就職試験も失敗。婚活サイトで出会った相手との交際も失敗するなど、しくじってばかりの女性・春見順子（深田恭子）が、タイプが違う3人の男性と出会い、人生を変えるような出来事を経験していく物語です。
そんな同作で横浜流星が演じたのは、髪をピンク色に染めた不良高校生の由利匡平。匡平は裕福でありながら愛情に欠けた家庭に生まれ育ったことから、「世の中つまらない大人ばっかり」と大人を冷めた目で見ていました。ところが塾の講師である順子と出会ったことで考え方に変化が生まれ、共に東大を目指す中で彼女を想うようになりました。
1位は『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』！
2025年放送の大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』（NHK）。同作は、江戸中期を舞台に、遊郭街の吉原で生まれ育ち、引手茶屋の養子となった蔦屋重三郎（横浜流星）が、吉原を活気づけ、花魁たちにも幸せになってほしいという思いで案内本の改訂版『吉原細見』などさまざまな書籍を制作・出版する物語。本を作るだけではなく、いろんなアイデアでそれを売りさばく重三郎が「江戸の出版王」へと成り上がっていく姿を描いています。
同作で横浜は、重三郎の若くてエネルギッシュなところを表現するため、第16回までは、視聴者がちょっと違和感を抱くくらいオーバーな演技をあえて行ったのだとか。第17回以降の青年期、壮年期ではさらに表現が変わると話しています。
後の「江戸の出版王」となる蔦屋重三郎を演じた『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位～21位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが、横浜流星が最高にハマり役を演じていたと思う作品は、何位にランク・インしていましたか？
（芸能ライター：田辺ユウキ）
調査方法：gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計：414票
調査期間：2025年4月09日～2025年4月23日