会津若松市「福島県立博物館」で縄文時代1,000年、福島を代表する大集落跡に迫る
イベント名:縄文DX−会津・法正尻遺跡と交流の千年紀−
場所:福島県立博物館
開催日:2024年7月6日(土)~9月1日(日)
縄文時代中期の約1000年間、会津磐梯山麓で営まれた集落跡として発見された「法正尻遺跡」。縄文土器やヒスイ製の大珠などの装飾品、土偶といった祭祀具、石器など約26万点がみつかり、その内855点が国の重要文化財に指定されている。
国の重要文化財指定15周年を迎え、改めて企画展を開催。装飾性豊かで複雑な文殊を持つ縄文土器を通し、地域の拠点としてあり続けた“ムラ”を行き交うダイナミックな交流を読み解く。
縄文DX−会津・法正尻遺跡と交流の千年紀−
開催期間
2024年7月6日(土)~9月1日(日)9:30~17:00(入場は~16:30)
会場名
福島県立博物館
会場住所
会津若松市城東町1-25
休み
毎週月曜日(7月15日(祝)、8月12日(休)は開館)、7月16日(火)、8月13日(火)
料金
大学生以上1000円
※高校生以下は無料
問い合わせ先
福島県立博物館
問い合わせ先電話番号
0242-28-6000
リンク
https://general-museum.fcs.ed.jp/