エスコン新レストラン! 郡司選手「勝って飲みに行きたい!」世界初の球場内ワイン醸造になるかも
8月5日、エスコンフィールドの1階にオープンした、ワイン醸造レストラン「THE FIFTY FIFTY CLUB」。今後、世界初となる球場内ワイン醸造を目指しています。行ってきましたよ。
「THE FIFTY FIFTY CLUB」は、大谷翔平選手がメジャーで打ち立てた50本塁打・50盗塁の記録への敬意を評した店名です。
京都のワイナリーを中心に30種類以上のワインを用意。
今後は世界初となる球場内でワイン醸造を目指しています。
もちろん、ワインにピッタリの食事がたくさんありますよ。
「ムール貝のナチュールホワイトワイン蒸し(1600円)」は、貝のうま味がギュッと凝縮されていて、ホワイトワインの香りがほんのりふわっと感じられる1品。
ワインともとっても相性が良さそうですね。
「柔らかラムと彩り野菜のセルフピンチョス(1100円)」はラム肉だけでなくポテトやブロッコリー、色とりどりのトマトも入っていて色鮮やかでキレイ。
噛むたびにラム肉のうまみがジュワッと出てきて、とってもおいしい!
また、ワインを購入すると、選手の背番号などが入ったナンバー入りカップをもらうことができます。(※ナンバーを選ぶことはできません)
さらに、レストランがメディア公開された日、郡司裕也選手も登場。
お店の看板メニューを試食しました。
「ふらの和牛ステーキパエリア風(3300円)」は、お肉たっぷり、野菜もカラフルでおいしそう!
「めちゃくちゃ柔らかいです。富良野を感じますね。行ったことないんですけど…」とおちゃめな郡司選手。
マルティネス選手とのコラボメニューも堪能。
郡司選手は「サッパリしたビーフシチューみたい。赤ワインと合うんじゃないでしょうか。ぼくは休み前しか飲まないので、日曜日に勝ってここに飲みに行きたいですね」と話していましたよ。
試食に続いて、ワイン注ぎにも挑戦した郡司選手。
「注ぎたいより飲みたいが勝ちましたね。さすがに試合前なのでちょっと飲めないですけど」と、やはり飲みたい気持ちが高まっていたようです。
すでにビールの醸造はしていますが、将来的には、ワインの醸造を球場内ですることを目指しているということですから、期待が高まりますね。
今はテイクアウト限定ですが、2026年3月からはレストランとして店内での飲食も可能に。
2027年3月には世界初となる球場内でのワインの醸造を目指しているということです。
みんテレ8月5日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
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