焼きたて1,000尾!広島港で今年も「さんま祭り」 グルメもステージも満喫の秋イベント
広島市南区にある広島港宇品旅客ターミナル東側広場「ひろしまみなとマルシェ会場」にて、2025年11月2日(日)に「第8回広島さんま祭り」が開催されます。
毎年多くの来場者でにぎわう同イベントは、東日本大震災で被災した東北の復興を「食」を通じて応援したいという思いから始まったチャリティーイベントです。
当日は、宮城県気仙沼で水揚げされた新鮮な生さんま1,000尾を炭火で香ばしく焼き上げ、1尾500円で販売。脂の乗った旬のさんまに、大分県産のカボスを絞って味わう贅沢な一品を焼き立てで楽しむことができます。
さんまはなくなり次第終了となるため、早めの来場がおすすめです。
また、会場では地元の新鮮野菜や特産品が並ぶ「港マルシェ」も同時開催。食の魅力が詰まったブースが立ち並び、訪れる人々の舌と心を満たします。
さらに、音楽ライブやステージパフォーマンスも行われ、大人から子どもまで一日を通して楽しめる内容となっています。
会場への入場は無料で、イベントは午前10時よりスタート。秋の広島港に広がる香ばしいさんまの香りとともに、東北支援の想いを込めた温かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。