ラップの芯の意外なクローゼット活用術「シワにならない!」「賢い使い方」
食品の保存などに便利なラップ。全て使い終わった後は芯を捨てるだけですが、この芯を使った意外な活用術があるんです。捨ててしまう前に、生活を快適にすることに使いましょう。
捨てる前に活用できる
ラップの芯は程よくかたさがあり、しっかりとしています。毎日のようにラップを使っていると定期的にゴミとして出てきますが、じつは身の回りを快適にする活用術があるんです。今回は、SNSで見つけた意外な活用術を実際に試してみます。
「ラップの芯」活用術
今回ラップの芯と合わせて使うのは、スラックス。スラックスはそのままハンガーにかけると、折り目がついたり、素材によってはシワがついたりすることもありますよね。
スラックスなどのボトムスを保管するときに、シワがつきにくくするためにラップの芯が便利なんだそう。
ラップの芯は、専用のハンガーに通して使います。ラップの芯の上から、スラックスなどのボトムスをかけます。ラップの芯の上からかけることで、ボトムスが緩やかなカーブ状にかかるので、折り目がつきにくくなります。
簡単な活用術
実際に試してみると、ハンガーにラップの芯を通すだけと簡単で、すぐに試せる活用術でした。ラップの芯にスラックスをかけようとすると、滑ることもあるため、折ったボトムスの真ん中をかけるように、バランスを考えて使うと良さそうです。
大切な洋服にシワがつなかいように、ぜひ一度試してみてくださいね。
ayako/ライター