荒牧慶彦(企画・プロデューサー)、植田圭輔(演出) “タメ”=同い年の2人が創る『舞台タメ劇 vol.1』の上演が決定
2025年1月、紀伊國屋ホールにて、『舞台タメ劇 vol.1』が上演されることが決定した。
企画・プロデューサーを務めるのは、舞台『刀剣乱舞』シリーズ 山姥切国広 役、ドラマ『あいつが上手で下手が僕で』主演・時浦可偉 役など、様々な舞台やドラマに出演し、常に幅広い活躍を見せるほか、近年ではプロデューサーとしても舞台を手掛ける荒牧慶彦。演出は、舞台『鬼滅の刃』シリーズ 我妻善逸 役、舞台『東京リベンジャーズ』シリーズ 松野千冬 役など、その多彩な表現力で舞台を中心に活躍する植田圭輔。
演劇の聖地・紀伊國屋ホールで、“タメ”、すなわち同い年である2人が創り上げる物語、『舞台タメ劇 vol.1』を楽しみにしよう。なお、出演者など、詳細は後日発表となる。
企画・プロデューサー 荒牧慶彦 コメント
企画・プロデュースの荒牧慶彦です。
この企画をネルケプランニング社長・野上さんのところに相談に行った日のことを思うと感慨深いです。「紀伊國屋ホールでやりたいね」と言ってくださり、本当に劇場を押さえてくださり、頭が上がりません。そのおかげで、植ちゃん(植田圭輔)と共に5年近く「こういう演劇やりたいよね」なんて言っていたものがここにきて実現できることになりました。
同い年で演劇をするタメ劇。
演出の植田圭輔を支えながら、皆様にも楽しんで頂ける演劇を作りたいと思います。
一体どんなものが出来上がるのか、僕自身も今から楽しみです。
どうぞお楽しみに。
演出 植田圭輔 コメント
今回演出として本作に挑みます植田圭輔です。
20代後半の頃に漠然と、「同い年で活躍してる仲間多いなぁ、同い年を集めていつか舞台を作りたいなぁ」なんて事を思っていました。
今回仲間であり、社長であり、プロデューサーであり。長年お互いを高め合ってきた最強のタメ、企画・プロデューサー荒牧慶彦と共に挑ませていただくことになりました。
それぞれが、それぞれなりに歩んできた35年の色や、らしさ、深さなんかを混ぜ合わせて、いい化学反応が起きることを楽しみにしています。
皆様に誠意を込めてお届けできたらと思いますので応援よろしくお願いします。