【健康で可愛い女性を増やしたい】今年4月に新潟県上越市にオープンしたシェアサロンハセガワの2人のオーナーに聞く
シェアサロンハセガワ(上越すまいステーション)
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初回掲載:2024年9月22日
今年4月に新潟県上越市のウイングマーケット内にオープンしたシェアサロンハセガワ(上越すまいステーション)。8つのサロンが複合したシェアサロンの形態は上越市初の画期的な取り組みだ。
Salon de kana (サロンドカナ)の中尾加奈さんは、服飾デザイナーとしてフランス・パリに留学をしていたが、自身のエラの張った四角い顔にコンプレックスを抱いていたことがきっかけで美容の世界へ飛び込んだ。
過去の中尾加奈さん
様々な美容法を体験し、試行錯誤を重ねながらコンプレックスを克服した経験を活かし、現在は「美姿勢と美輪郭に導き、つや肌を育むサロン」のオーナーとして、小顔矯正や美姿勢トレーニング、素肌美容の相談や施術を行っている。
現在のSalon de kana (サロンドカナ)の中尾さん
「天然の美容液の役割をしてくれている”脳脊髄液”をスムーズに循環させることで、ふくらんだ頭が小さくなり、お肌のツヤも増します。 食いしばり予防のケアや、普段の何気ない癖を見直すことでも、どんどん姿勢が美しくなり、輪郭までもが変化していきます。 ふと鏡に映る自分にうっとりして、ニコニコっと笑顔が溢れ出るので、表情筋も鍛えられ、自然と笑顔美人になるお客様が続出しています」(中尾さん)。
「ゴツゴツだった輪郭が優しい女性顔になって、お家に帰ってからも嬉しくて何度も鏡を見てしまいます!ご機嫌でいれる時間が増えて、自分にも家族にもイライラすることが減りました!」といったお声もあるそう。
中尾さんは 「コンプレックスや悩みなど、なかなか人には言えないことも、一人一人の気持ちに寄り添います。自宅で出来る簡単なセルフケアの提案までしっかりサポートさせて頂き、自分を大切に扱う心を育みながら、二人三脚で健康美を目指していきます」とコメントしている。1日3人限定、問い合わせや予約はInstagramにて全国から受け付けている。
Salon de kana (サロンドカナ)
一方、ヒーリングサロンマラマの荻島梨恵さんは、オレンジの皮やラベンダーの花、ペパーミントの葉などからとれる植物の天然オイル(エッセンシャルオイル)を使用して、心と体を癒すタッチケアを行っている。 背中や足裏にオイルを垂らして、優しく軽いタッチで施術するアロマタッチは、その心地よさからリピートしてくださるお客様が多くいるという。
ヒーリングサロンマラマの荻島梨恵さん
コンセプトは、心と体の健康。天然で純粋な植物のエッセンシャルオイルには不思議な力があるという。
荻島さんは「香りは0.2秒で感情、記憶、自律神経、ホルモン分泌をつかさどる大脳の部分に到達します。仕事や育児など、つい自分の体や心を酷使しがちな女性にこそ、純粋な香りにふれて、ありのままの自分に戻ってもらいたい。現代社会は、ストレスが多い分、心も体もリセットする時間が必要ですね」と話している。
「毎日忙しく、疲れが抜けにくいかた、眠りが浅くて朝起きるのがつらいかた、イライラしてしまうかた、リラックスしたいかたには特におすすめです」(荻島さん)。 また、月1回、シェアサロンや隣のイエスハセガワショールームで、女性用クリームやリップグロスを制作するワークショップを行なっている。
予約や問い合わせ、ワークショップの情報などはInstagramから。
「健康で可愛い女性を増やしたい」と語る2人のオーナーが入るシェアサロンは、上越の新たなパワースポットとして今日も活気づいている。
ヒーリングサロンマラマ