鐵槌 35周年"SOLO"SHOW直前、「ハカナキハナヨ」がサブスク解禁
鐵槌が11月19日(水)シングル作品「ハカナキハナヨ」をデジタルリリースした。
結成35周年となる今年は、全4回の自主企画『鐵槌 35th ANNIVERSARY SHOWS 狼息 “ROUSOKU”』に活動を集約し、着実に歩みを刻んできた鐵槌。11月5日には新曲「狼息」をデジタルシングルとして発表し、今週末11月23日(日)に迫る恵比寿LIQUIDROOMでのファイナル公演へ向け、その熱量は上がり続けている。
現在、ワンマンに向け開設されたインスタグラム特設アカウントでは、ジャンルや世代を超えたバンドからの多数のお祝いメッセージコメントを掲載中。
そのような中、“必殺の一撃”として、今年9月に7インチ・シングルのみでリリースされた「ハカナキハナヨ」がサブスク解禁となる。本作は、2000年発表の代表曲「儚き花よ」を、25年の歳月と終戦80年という節目を刻む2025年に、現メンバーが新たに録り直した最新バージョン。これまで限定アナログのみで聴くことができた音源がデジタル化されることで、より多くのリスナーが“今を生きる鐵槌”の息吹を感じることができるだろう。
「この機会に楽曲の鼓動を確かめ、ぜひライブ会場でその全身全霊を体感してほしい。」(鐵槌)
今週末に控える恵比寿LIQUIDROOMでのワンマン公演『狼息 "ROUSOKU" # Ⅳ □ FINAL"SOLO"SHOW』の前売チケットは、e+にて11月22日(土)18:00まで受付中。当日券は同日16:00より、5,000円にて販売される。