muque、新曲「bestie」をサプライズ披露 配信リリースも決定
福岡発の4ピースバンド・muque(読み:ムク)が、12月3日(水)に開催した自主企画『muque presents “PLAYPARK 4″』の神奈川公演にて、新曲「bestie」をサプライズ披露した。
「bestie」は、2025年の邦楽シーンをトップギアで駆け抜けてきたmuqueが今年の最後に送る楽曲。11月に発表された初のフィーチャリング楽曲「Dancing in my bad life (feat. CLAN QUEEN)」では壮大なロックサウンドで新境地を切り開いた彼らだが、本作では一転、ギターを軸にした温かみのあるシンプルな音作りに挑戦。イントロから響くバリトンギターの音色は印象深く、この独特な低音のトーンが、楽曲全体の情景や雰囲気をより際立たせている。
「bestie」というタイトルは、親しい友人や特別な絆を表すスラングから着想を得たという。テーマは「友情」。歌詞には、〈もしも道がないなら新しい道君と進むだけ 何も怖くないよ君の声がするから〉といった深い絆が感じられる言葉が紡がれており、Asakuraの繊細で暖かい歌声によって、聴く人にそっと寄り添うような心地良さを生み出してくれるだろう。
さらに、この楽曲が12月24日(水)に配信リリースされることも決定した。