ギラヴァンツ北九州が<旦過グルメ・角打ちプロジェクト>開始 ホーム戦で角打ちを堪能?【北九州市小倉北区】
ギラヴァンツ北九州は6月14日より、旦過グルメ・角打ちプロジェクト「DEEP KITAKYUSHU」を開始します。
今シーズンのホーム戦8試合で、小倉の郷土食「ぬか炊き」などを販売する<旦過市場ブース>と、立ち飲みスタイルで地酒を販売する<角打ちブース>を同時出店します。
<旦過市場ブース>と<角打ちブース>を同時出店
旦過グルメ・角打ちプロジェクト「DEEP KITAKYUSHU」は、北九州市民はもちろん、全国から集まるビジターサポーターにも“角打ちの聖地・北九州の食文化”を発信していく取り組みです。
今シーズンのミクニワールドスタジアムでのホーム戦で合計8回の出店を予定。小倉の郷土食「ぬか炊き」などのディープグルメを販売する<旦過市場ブース>と、工業都市・北九州ならではの立ち飲みスタイルで、地酒を販売する<角打ちブース>を同時出店します。
初回となる6月14日には、弁当店「丸ふじ」が郷土料理ぬか炊きを使ったピリ辛唐揚げなどフードを販売。
また、「角打ち文化研究会」が「天心」など地元北九州の地酒を販売するとともに、対戦相手の地元である静岡県沼津市の地酒「白隠正宗」を準備。ピッチ外の角打ち対決も企画しています。
出店場所は、ミクニワールドスタジアム北九州の北側サイドスタンドです。
<角打ちスタンプラリー>も実施
市民団体「角打ち文化研究会」の設立20周年を記念した「角打ちスタンプラリー」の実施も予定。
ギラヴァンツ北九州のホーム戦3試合に出店する角打ちブースと北九州市内の酒屋参加20店のうち6店をめぐり、計9個のスタンプを集めると、抽選で景品が当たります。
景品は、角打ち文化研究会のオリジナル「サコッシュ」、ギラヴァンツ北九州の限定グッズ、旦過市場のグルメなどを提供予定です。
詳細は、ギラヴァンツ北九州の公式ホームページから確認できます。
※2025年6月13日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)