本郷台駅前広場 「働く車」で安全呼びかけ 秋の交通安全運動
栄安全運転管理者会が本郷台駅前広場にて9月21日、パトカーなどを集めた「はたらくくるまだいしゅうごう」を開催した。このイベントは「秋の全国交通安全運動」(9月21日から30日)に合わせて行われた。
今回で13回目の同イベント。今年は栄警察署や土木事務所を含む10以上の地元団体・企業が参加。駅前広場にポルシェのパトカーや白バイ、陸上自衛隊高機動車などが10台以上が展示された。
来場者には反射シールなどの事故対策グッズやチラシと共に、スタンプカードを配布。各ブースでもらえるスタンプを3個集めた参加者にはかき氷が振舞われ、午前9時30分の開場から多くの人で賑わった。
栄警察署の大窪太郎署長は「交通安全の機運醸成につながれば」と期待感を示した。