歴史スポットを散策 オープンヘリテイジ
保土ケ谷区内の魅力的な歴史スポットを巡るまちあるきイベント「保土ケ谷歴史まちあるき2025〜オープンヘリテイジ〜」が2月22日(土)から行われる。
「フリーウォーク」では、見学スポットが掲載されているまちあるきマップを手に散策しながら歴史的建造物などの外観を自由に見学することができる(24日(月)まで)。期間中は旧東海道の権太坂、保土ケ谷カトリック教会、大日本麦酒跡など全33ケ所の見学スポットに解説看板が設置される。マップは区役所企画調整係(2階22番窓口)、区内地区センター、鉄道駅、岩間市民プラザなどに配架。
また、「よこはまウォーキングポイント」アプリで、フリーウォーク見学スポットの一部を対象とした「歴史まちあるき2025スタンプイベント」が開催される(24日まで)。テーマごとに4つのスタンプイベントが用意され、それぞれ3〜4ケ所を訪れるとよこはまウォーキングポイントの抽選に必要なポイントを獲得することができる(参加時はアプリのダウンロードが必要)。
一般公開や展示も
水道局連携企画として、西谷浄水場創設時の歴史的建造物の一般公開が行われる。午前9時から午後4時まで。
イコットハウス(月見台37の1)では保土ケ谷歴史展・旧東海道立体地形図の展示が行われる(午前9時30分から午後4時まで)。
(株)ユー・エス・シー(霞台47の14)1階ガレージでは、「横浜の洋館付き住宅」の展示を実施する(24日までの午前9時から午後4時まで)。
岩間市民プラザでは、「保土ケ谷の歴史的建造物巡り」パネル展示を行う(24日までの午前10時から午後6時まで)。