人生100年講座 一緒に考える「ACP」 3月22日、あいクリニック
人生100年講座「もしもの時の医療と介護早めに、一緒に考えませんか」が3月22日(土)、あいクリニック(2階デイケア/貝取1431の3)で開催される。午後2時から4時まで(1時30分開場)。企画は河北医療財団多摩事業部ACP委員会。
人生会議とは
人生の最期を幸せに迎えるために準備しておきたいACP(人生会議)をテーマにした講座。講師は、あいクリニック地域連携科長で医学博士の栗林泰子さんが務める。【1】医師の話「在宅医療と人生会議」【2】もしバナゲームで模擬体験。余命数カ月、あなたの大切なことは?といった内容となる。
ACPとは、突然の病気や加齢などの変化に備え自分が望む医療やケアについて、前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取り組みのこと。
参加費は無料。定員は25人で予約制。
申込みは同財団多摩広報課【電話】042・310・0323(平日9時〜17時)か下記申込みフォームから。