スポーツ振興に寄付 グラウンド・ゴルフ協会
厚木市グラウンド・ゴルフ協会(立石良夫会長)は2月3日、厚木市のスポーツ振興を願って、会員らから積み立てられた寄付金7万円を山口市長に手渡した。
昨年15周年を迎えた同会は、市のスポーツ振興への感謝として2016年から寄付をしており、今年で9回目。当日は立石会長(=写真中央)と長尾登事務局長(=同左)が市役所を訪れた。
立石会長は「厚木市は練習場所も多く、会員はみんな楽しんで練習できています。これからは関東・全国大会に出場して厚木の名を広めていきたい」とあいさつ。浄財は大会等でホールインワン賞を出した人からの寄付などで集められたもの。山口市長は「皆さまの思いを形にできるように、スポーツ振興に使っていきます。活躍を期待しています」と話した。