ロッチのコカドケンタロウさん2周目!夢はボルボでサーフトリップ!
カーマニアの安東弘樹が、これまた車が大好きな方をお迎えしてお送りする番組。
今週はお笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウさん2週目!
引き続き愛車のボルボ240エステート(セダン)愛を伺いました。
ボルボ240仲間の話
2024年になるとネオクラシックカー扱いとなるボルボ240エステート。
このような貴重な車に乗っていると、自然に「同じくるま仲間」が集うのか、芸能界の中でも240に乗っている人たちだけが参加できるライングループがあるそうです。
ココリコの田中さん、ミキの亜星さん、ジャルジャル後藤さんなどが参加されているそうですが、このメンバーとツーリングに行くわけではなく、単に情報交換として利用しているんだとか。
ちなみにココリコ・田中さんのボルボ所有歴はかなり長く、しかしこれまで大きなトラブルもなく快調なんだとか。
いわば「大当たり」の個体と巡り会えたわけですが、一方で亜星さんの240(コカドさんと同じくセダン)は故障が多いとか…。
このようなネオクラシックカーは個体差があるので、手に入れるにしてもある意味、ギャンブルですよね。
一方、女性からのリアクションは…
コカドさんのボルボも割と「当たり」の個体で特に大きな故障はないそうですが、それでもやはりエアコンが効かない、エンジンがたまに掛からないなど、悩ましい問題も。
そんなボルボに乗ってくれる友人(女性)もいるそうですが、総じて「なんでこんな車に乗っているの?」という渋いリアクション。
この重たい一言に「好きやからに決まってるだろ」と強気で言い返すも…
そんなコカドさんは「ボルボのことを好きになってくれとは言わない。でもボルボが好きな俺のことを好きになってくれる女性がいたら嬉しい」と語ります。
サーフィンとボルボ
コカドさんの趣味の1つがサーフィン。
いかにもモテ男な趣味ですが、これにボルボ240エステート(セダン)が加われば最強です。
そんなサーフィンについて。
以前、誕生日ということで、サーフィン仲間からオリジナルサーフボードをプレゼントされたそうです。
ボードの色は車と同じでボーンホワイト。
ボーンホワイトのサーフボードをルーフに積んで、ボーンホワイトのボルボで千葉の一宮までサーフィンに行くって、雑誌の表紙を飾るレベルですよね!
ちなみにコカドさんの夢は、このサーフボードを車に積んで北上したいと。
各地のサーフポイントを巡るサーフトリップが夢なんだと、これまた雑誌の表紙レベルのカッコよさですね。
(TBSラジオ『GARAGE HERO’s~愛車のこだわり~』より抜粋)