空になった「牛乳パック」の便利過ぎる活用術とは→「考えた人すごい…」「絶対マネする!」
飲み終わった牛乳パック、いつもどうしていますか? さまざまな活用アイデアがあり、捨てる前に再利用している方も多いと思います。今回は、SNSで発見した「見落としがちな“あの部分”をキレイにできる活用術」をご紹介します。
「牛乳パック」そのまま捨てていませんか?
牛乳は常にストックしていることが多いため、空きパックがいつの間にか溜まっている方も多いのではないでしょうか。牛乳パックは水に強く、丈夫な素材でできているので、そのまま捨ててしまうのはもったいないんです!
ひと工夫加えるだけで、“便利な掃除グッズ”に変身してくれるのだそうですよ。
牛乳パックの便利な活用術「掃除グッズに大変身」
1.きれいに洗って乾かした牛乳パックを、3分の2になる部分あたりでハサミで切ります。底がある方が長めになるように切りましょう。牛乳パックを軽くつぶすと、切りやすくなります。
2.底側のほうは、側面の一部を切り取って切り口を斜めにします。
3.切り取った注ぎ口側は、つぶして二つ折りにします。これで、牛乳パックが「ちりとり&ほうき」に変身しました。
この掃除グッズが特に重宝するのは、ベランダです。普段放置してしまいがちな、排水溝に溜まった枯葉や砂ぼこりをかき集めてスッキリ!
ベランダ用に掃除道具を用意している方も多いと思いますが、ベランダに立てかけておくと砂ぼこりで汚れてしまい、収納場所に困ることもありますよね。牛乳パックなら、ゴミを取り除いた後はそのまま捨てられて便利ですよ。
牛乳パックをまとめてリサイクルに出す前に、ぜひベランダ掃除に役立ててみてくださいね。
shukana/webライター